疲れはそれほど感じない元に戻った日常
子犬は、バタバタと忙しいらしいです。
今、とても頑張らなきゃならないらしく
静かにサポートできたらと、思います。
とても行きたくて仕方がなかった熊野大社
念願叶って嬉しい子犬だが、
車の件で嬉しさ半減…
最後の古道です。
けれど、道が荒れていて、ちと下るには厳しい感じ…
となりには、階段があるので
仕方なく階段で降りました。
1番
本来はこちらから入り、1番のところでお参りして、本宮に行くってのが
順序らしいんですけどね
古道組は、逆ですね
そして、すこし歩くと…
大齊原です。
遠くからでも大きいのがわかります。
桜が満開になればそれは美しいと思います。
本宮入口に戻り、昼食
お蕎麦と…
ホテルでいただいた大きなおにぎり3個!!
子犬は、4個半食べて
私は半分のみ…残りは1つ持ち帰ることに…
お蕎麦は、関東風でしたね
熊野古道はそれなりに
たのしかったんですが、
苦労して歩いて、ゴールの本宮が
普通に車で来て直ぐおわりかなぁーって感じでした。
だから、人少ないわけで
そもそも名古屋から3時間以上かかり遠い…
それでも高速のおかけで近くなったんですよ…と地元の方は、話されていましたが…
地元の方も色々あるんだなぁーとおもいました。
汗も引きお昼も食べて
例の車の件で、先程のホテルに戻ります…
統括支配人が待っていて下さり
子犬と話したり写真を撮ったり…
そしたら、私が椅子に座って待っているとご年配のご婦人が来て話しかけられました。
顔は日本の方
日本語なんだけど、片言なんです
よくよく聞いたら…日系二世の方でした(笑)
LAから親子で見えたらしい
日本の寺院仏閣が、好きで東京、鎌倉、京都、奈良、名古屋、大阪、そして和歌山へ旅をしているそう
すげーパワフルやーーー
その方の親は福島出身で……と
それだけ話す時間があるほど
子犬は、ホテルの方と話していたわけです…
おがくず事件で、無傷証明もあったしね
ホテル側の言い分は、熊野古道へ行く前に見せてほしかったとのことらしーよ
そりゃそーだ
けれど、古道へ行く前に傷の話で数時間も取られていたら…何処へも行けなくなり、その保障とか、どうするつもりなんだろうか?
時間はお金では買えないわけだし
攻撃的なことは容易く言えるが…
私はこういうトラブルとかは、子犬に任せています。
結局私達は、泣き寝入りをするしか選択は無いと思っていてはいたけれど、ハートブレイクの子犬にその話は、更にキズに塩を塗り込むこと
例え納得いかなくてもそれが現実なのです。
なので、子犬に一つだけ言ったことは、感情的にならないように
時間が許す限り話して来ていいよとだけ…
私はその後のフォローがしんどい…(笑)
正論で論破するべきか、黙って彼なりの解釈を間違っていても聞くべきか…
後に、いい勉強になることは確かなので道中考えて彼なりの対応を見守るとしましょう
けれど、どう見ても金属のもで、台車の傷!
ホテルの業者だろーなーと私は思ったけれど、言わなかった(笑)
時刻は夕方近くなり話もつかないみたいで帰路につくことに…
けど…テンションガタ落ちの子犬は非常にトゲトゲしい
んで、叔母や親犬に電話たりして
結局和歌山から静岡へ向かう事に…
お彼岸お墓参りもしていないしね
三重に入るとすげー渋滞!
静岡に着いたのは22:00になりました。
親犬と叔母に申し訳ない時間となり…
┐(´д`)┌ヤレヤレでした。
続く…
コメ欄なしでーす
(*´∇`)ノ ではでは~