犬のシャンプー、皮膚、臭いなどの日常ケアの情報

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わんちゃんの飼主さんには創造力が宿る!!

 

インド!!

 

インドには“野良犬”もいるが“野良牛”もいるらしい。

犬より牛の方が役立つのでペットとして飼われているらしいのです。

 

ただ、

イギリスの植民地だった流れから、

インドの富裕層ではペットとして犬がブームになってきている様です。

 

 

そんなインドに

 

Jugaad(ジュガード)と言う言葉あり、

「斬新な工夫による応急処置」と言う意味だそうだ。

 

 

この意味合いは、

「物がない、制約条件が多いからこそ新しい価値を創造できる」と言うものです。

 

つまり、

不便だからこそ、創意工夫が生まれる

と言うことです。

 

 

わんちゃんの飼主さんは、旅行や長期の外出がしにくいと言う制約条件があります。

 

たから、

逆に言うと

 

 

短い時間で楽しむこと、

わんちゃんとの楽しい過ごし方の工夫が考えれるのです。

 

ただし、この工夫を行うためには「余裕の時間」「考える時間」が大切だそうです。

 

 

わんちゃんのジュガードイノベーション

(制約条件があることによる創造性の発揮)ができると良いです。

 

お散歩の時に楽しく過ごす方法を沢山考えてもいいかも知れませんね!

 

 

 

 

自分も朝の散歩で良いアイディアが浮かびました~!

 

 

 

わんちゃんと飼い主さんが豊かになるといいですね。

 

 

 

 

たった「5秒」の運命が、、

 

 

人間は、5秒以上の猶予があると「やらない理由」を考えるらしい。

だから、この5秒で行動が変わり、習慣が変わり、運命が変わるとも言えます。

 

 

 

 

わんちゃんは行動の理由は明確

この「迷い」がない、

 

だから、早い行動が取れるのでしょうね。

 

 

「今日は、だるいから、」

「今日は、気分がすぐれないから、」

 

「今日は、、、」

 

言い訳をするわんちゃんなんて、、会ったことないですもんねえ~

 

 

逆に言うと、

この飼主さんの5秒が

わんちゃんの運命を握っていると言うことなんでしょうね。

 

飼主さんの習慣がそのままわんちゃんへ

 

生き物を育てると言うことは、もしかすると自分の習慣を変えて

自分を育てると言う事かも知れませんね。

 

 

 

「幸福優位7つの法則」 ハーバード大学のジョーン・エイカー著に

「ハーバード流20秒ルール」と言うものがある。

 

20秒間手間を増やすと、その行動を起こさない。

 

例えば、“20秒手間をかけてまでつまみ食い”はしないと言うことです。

確かに面倒だとやる気がなくなりますよね。

 

 

逆に言うと

スタートまでの時間を20秒を短くする工夫をするとで物事が行える確率が高くなります

 

ブラッシング、シャンプー、雨のお散歩、

スタートまでの時間短縮、考えてみませんか。

 

 

 

この20秒ルールを

使ってわんちゃんの健康管理の質のアップを図ってみてもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

よ~し、自分もトライしょう!!

 

「あれ、、」

 

もう「言い訳」が出て来た。。

 

 

 

わんちゃんと飼い主さんがより豊かになるといいですね。

わんちゃんは、飼主さんを幸福にするか??

 

ある調査によると、

自身が友人だと思っている相手で、

相手も自分を友人と認識している確立は50%だそうです。

 

そう、意外にも低いのです。

 

人が幸福感を感じる項目に友人あり、

この友人の項目で「相思相愛の友人」が近所に住んでいることで

 

なんと!

幸福度が148%に増大されるそうです。

 

 

わんちゃんを友人と考えたら、

「飼主さんの幸福度は約50%増し!」と言うことですよね~

 

給料が2倍になっても幸せは1.5倍に感じにくと思います。

だから、わんちゃんの飼主さんは幸せですね~

 

それから、わんちゃんを通じて、

近所に相思相愛のお友達が出来れば更に幸せ!

 

かげがえのない友達によって友達ができる!

最高です。

 

飼主さんとわんちゃんがもっと豊かになると良いですね。

 

 

わんちゃんとの会話すると

飼主さんが成長しちゃう!?

 

わんちゃんは、人間で言うと3歳児と言われていいます。

 

3歳児の感情を持つと言う事です。

 

 

もちろん、わんちゃんは言葉をしゃべれませんから

 

その行動と感情を推測して会話、

いや、コミニュケーションを取ることになります。

 

これて!?

 

相手を観察して、相手の感情を見極める訓練ですよね。

 

 

 

 

自分は、いつも失敗します。

 

妻との会話で

 

(妻)

「Aが、Cで、D!!になったのよ~」

 

(私)

「だったら、対策は、Bでしょ、B~!」

 

(妻)

「・・・」

「あなた、人の話を聞いてるの!!

 

 

妻は、解決策を求めていなかった。

 

 

妻の

行動や感情が何処にあるかを考えて会話

していたら怒りはかわなかったはず。

 

 

言葉が話せない動物とのコミュケーションのレベルが上がれば上がるほど

観察力や感情を推測するチカラが身に付きますよね。

 

 

わんちゃんを喜ばせることやしつけができる様になると

人としても成長できるのでしょうね。

 

 

 

飼主さんとわんちゃんがより豊かになると良いですね。

 

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自分の理想は、飼主さんのキャディーです。

飼主さんが目指すカップを後ろら一緒に見て

飼主さんをサポートする。

 

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犬のストレスとは何だろうか?

 

犬用のシャンプーを作っておきながら言うのもなんですが、

犬のシャンプー自体は、わんちゃんにストレスをかける行為です。

 

何故ならば、わんちゃんを放っておいても自分でシャンプーする様なことはありませんよね。

わんちゃんが望んでないことをやるのはストレスになります。

 

イギリスの学者の説ですと

わんちゃんの基本欲求は、以下の3つだそうです。

 

(生理的欲求)

食べる、飲む、呼吸する、眠る、体温を維持する、排せつをする

 

(安全の欲求)

病気や怪我や外敵などから解き放たれる

 

(行動の欲求)

探索する、追いかける、触れ合う、遊ぶ、交尾する

 

 

また、動物が重要とするトップ3と言う観点から言うと

 

「子作り」

「食事の確保」

「安全確保」(危険回避)

 

切り口は「DNA戦略」(遺伝子情報を引き継がせる)だそうです。

 

 

いずれにしても

 

生きる事 ⇔ 食べる事⇔ 子孫を残す事

 

 

こんな流れなんでしょうね。

 

そして、

 

 欲求に近づくと喜び  ⇔ 欲求から遠ざかるとストレスを溜める

 

 

 

では、どうして、

「お手」をするのか?

 

では、

「お座りは?」

 

 

これだって、欲求から来る行動ではないですよね。

 

 

 

 

でも、何故、行動するか?

 

 

 

それは、

 

「オペラントの条件付け」と言う

心理学の理論があります。

 

起こった結果で、行動の結果の増減が決まる。

 

 

行動した(行動して欲しいこと)→ 欲求が満たされた 

→ もっと、同じ行動をとる

 

 

お手をしてみた   → おやつがもらえた  → また、お手をする

              (生理的欲求の充足)

 

こんな流れです。

 

自分にとって良いことがあると、行動する。

自分にとって悪いことが起こると、行動しない。

 

ただ、それだけです。

 

 

相手の欲求を理解して対応することは大事ですね。

 

 

自分も子供たちについつい無理な欲求をしていることがあります。

もちろん、相手の欲求も考えて対応するときもあります。

 

ただ、上手く行くときもあれば上手く行かいない時もあります。

時間がかかるのかも知れませんね。

 

 

 

 

飼主さんとわんゃんがもっと豊かになると最高です。