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犬のシャンプー、皮膚、臭いなどの日常ケアの情報

犬の日常ケアと飼い主さんの豊かな暮らしに貢献するブログです。シャンプー、臭い、しつけ、コミニュケーション
わんちゃんと飼い主をサポート

ブラッシングとは何だろうか?

 

面倒だったりしないだろうか、

見た目に大丈夫そうだから「まぁ、いいか」なんて

 

この「まぁ、いいか」で家族に迷惑をかけたり、

時には、仕事で失敗することもある。

 

デューク大学の研究(2006年)によると

人間の行動の40%が習慣によって決まっているとのこと。

 

睡眠が30%として残り70%の40%だから

自分の行動の過半数は習慣に左右されることになる。

 

 

「ブラッングをたまにやる」

 

出来ないハズ、「自分の行動の習慣化」ができていないからだ。

 

ネットを見ると

 

毎日はベストだが、出来なけば、、、週に2回でもいいとか、、、

出来る訳がない、何故ならば習慣化されにくからだ。

 

 

でも、大丈夫!!

 

 

大切なことは、「ブラッシングではなく、健康管理をすること」なんです。

ブラッシングは面倒でも健康管理ならできるはず。

 

だから、毎日の健康管理を習慣化して、その中の一つにブラッシングを入れば良いのです。

わんちゃん病気なると、わんちゃんと飼い主さんとお財布が大変な思いをしますからね。

 

では、どうやって毎日の健康管理を習慣化するかと言うことですが、、、

 

 

 

 

 

テーマは決めずに「散歩の後で、健康チェツクをする」と決めれば良いのです。

*いつもの行動+健康チェツクを足す

 

人間の脳は大きな変化を嫌うそうです。

だから、小さいことを継続することを積み重ねて行けば良いのです。

そうすることで「まぁ、いいか」の感情が減り、習慣化されて行きます。

 

気が付くとブラッシングにたどりつくはずです。

 

小さい習慣をつけることで、

飼い主さんもわんちゃんも豊かになるとうれしいですね。

 

 

犬を洗う洗うのは、体に付着してる汚れを取るためです。

 

なのに、、、

 

”犬のシャンプーを選ぶ基準”を調べると

 

1.情報が開示されているか

 

これは、動物のシャンプーには成分の表示義務がないためなんです。人間の化粧品なんかは、昔は指定成分とし言って、人体に影響を与えた成分だけは製品に記載する様になっています。今は、全成分表記が義務になっています。犬用のシャンプーは成分の開示義務がないのです。たから、何が入っているかわからないので不安なのです。

 

2.安全性は大丈夫か

 

これはも使用成分の話が語られています。

 

3.使用感

 

これは、女性のシャンプーの感覚で表現されいることもあるし、泡切れなど化学成分の残留の問題が問われたりしてる。

反面、リンスの様な話で体表に化学物質を付着させる不健康に導く話もあります。

 

4.トリマーのプロが薦める

 

これもトリマーでも色々として人によって言っていることにズレがある。

 

5.ベスト10とか

 

  これも人が買って順番で、シャンプーを選択する基準ではなくて、安心できるかどうかだ。

 

 

結局のところ決め手は「安心できるものを選択して下さい」と言っています。

 

もちろん、それは、その通りですが、

 

大切なことは、

「皮膚への刺激を最小化して、体表の汚れを如何に落とす」

と言うことです。

 

汚れを落とすために強い化学成分や物理的摩擦を強くしても皮膚コンディションを悪化させます。

体表の汚れを落とさないと、雑菌が繁殖して皮膚コンディションを悪化させます。

なので、汚れは落とす対象物によって洗浄剤を変える必要があるのです。

 

汚れを落とすには

分離型、溶解型、分解型の3種ありますが、

 

わんやゃんを洗うときは、分離型(界面活性剤使用)、溶解型(オイル使用)の方法をバランス良く使うことが大切なんです。

 

わんちゃんのシャンプーで気になることがありましたらご相談下さい。

 

飼主さんとわんちゃんがより豊かになるといいですよね。

 

 

 

 

犬を見つめると幸せが遠のく、、

 

 

正確に言うと”見つめる順番なんです。

2015年に科学雑誌「Science」で発表された内容だ。

麻布大学の永澤美保さんが書かれた論文だ。

 

その内容によると

自分が犬を見つめるにではなく、

自分が犬に見つめられて、見つめ直すことで

「幸せホルモン」であるオキヒトシンが分泌されるそうです。

 

ホルモンの分泌で母子反応が起こるそうです。

(母が赤ちゃんに対して起こる反応)

 

そうすると、接近行動をとるのでますます「幸せホルモン」が分泌。

どう、見つめさせるのヒントは「犬の脳科学」にありそうです。

 

動物を飼う人が豊になるといいですね!