それほど興味のない人でもなんとなくは知ってるこの名前。
レコード会社の名前ですが、音楽ジャンルの意味合いでも通用します。
それまでややとっつきにくかった黒人音楽を
程よくポップに仕上げて、白人やその他の人種にもアピール。
新たな音楽の可能性を広げました。
手始めに何を聴こうかなと思ったら、
まずはコンピレーションがおすすめ。
出来ればCD1枚のものがいいですね(60年代を中心に重要曲を押さえてあるから)。
2枚組以上のものになると、レーベルのピークを越えた
70年代後半から80年代以降の曲もたくさん入って、
やや焦点がぼやける印象があるんです。
さて、コンピレーションを聴いて「いいな」って思ったら、
次の1枚にこんなのはどうでしょう?
お好みに合わせてどうぞ。
キュートなガールズグループが聴きたいなら
ザ・シュープリームス「愛はどこへ行ったの」1964年
愛はどこへ行ったの/ダイアナ・ロス&シュープリームス

¥1,028
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モータウンの看板グループの一つ、シュープリームス。
特にこの出世作には名曲が目白押し。
彼女たちが純粋に音楽を楽しんでる様子が
伝わってくるポップでパワフルな1枚。
特にレコードでいうA面は怒涛の名作メドレー!
中でも
1曲目. 愛はどこへ行ったの
3曲目. ベイビー・ラヴ
5曲目. カム・シー・アバウト・ミー
この3曲は全米チャートNo.1。
この後、どんどんビッグになっていくにつれ、
ダイアナ・ロスと他の2人
という扱いになっていき、残念ながら
「ガールズグループ」としての魅力は薄まっていきます。
この曲がお気に入り。衣装がまたキュート!
ガールズグループでもパンチの効いたものがお好みなら
マーサ&ヴァンデラス「ダンス・パーティー」1965年
ダンス・パーティ/マーサ&ザ・ヴァンデラス

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名曲「ダンシング・イン・ザ・ストリート」で有名な
マーサ&ザ・ヴァンデラス、3枚目のアルバム。
アルバムタイトル通りダンサブルな曲が多く、
ドライヴのお供にもおすすめです。
ダイアナ・ロスのキラキラした声も素敵ですが、
メインのマーサ・リーヴスのちょっと鼻にかかった歌声も
またクールでいいんですよね。
曲調もシュープリームスに比べ、ちょっとかっこいい感じ。
ほかのモータウン作品よりもロックとの相性もいいようで、
様々なロックアーティストにもカバーされています。
熱く歌う中にもちょっと醒めた感じがあってかっこいい!
男性グループは…かなり迷ったけどこれ!
ザ・スピナーズ「セカンド・タイム・アラウンド」1970年
セカンド・タイム・アラウンド/スピナーズ

¥1,028
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モータウンには伝説的な男性グループが沢山いるため
どれを選んだって素晴らしいんですが、
個人的な好みでスピナーズのセカンドアルバムをご紹介。
名盤というほど肩ひじ張ったものじゃなくて、
ソウルのなかにモータウンらしいポップさがいい塩梅。
スティーヴィー・ワンダー作の名曲「イッツ・ア・シェイム」を
筆頭にコンパクトで歯切れのいい歌を利かせてくれます。
前の2枚に比べこちらはモータウンの子会社からの
発売で、宣伝も積極的にされなかったため
リリース当時にヒットしたわけではないんです。
スピナーズはこのアルバムの後レコード会社を移籍、
大ヒットを飛ばして一躍有名になるので、
このアルバムも後になって再評価されました。
このアルバムを代表する名曲。
息のぴったり合ったステップがかっこいい!















