某有名メーカーの菓子パンから毎時0.5マイクロシーベルト検出 | 弥勒菩薩からのメッセージin沖縄

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魚の汚染に関する過去の投稿がアクセスを集めていますが、放射性廃棄物並みに汚染されている食品は海産物に限りません。

これは3年半ほど前の動画ですが、猫飯は浜の薫りプロダクションによる某有名メーカーの菓子パンの測定です。

このパンは松戸市の工場で製造されたもので、測定器はメディキタス社シンチレーション式パーソナルサーベイメーター CK-3のようです。




「放射性物質で汚染されたのか? Caesium137 0.5μSv/h 」 (2012/2/26)


「猫飯 春の汚染祭り 汚染パン検証第二弾 0.5μSv 」 (2012/2/27)


原料の小麦か他の材料か、パンの何が汚染されているのかはわかりません。

メーカーは、事実無根、風評被害だと抗議して動画を撤回させないのですから、汚染の事実を認めたということです。

通常、食品に含まれる放射性物質はごく微量で、専用の測定装置を使い、鉛の容器に入れてバックグラウンドの放射線を遮断し、何時間もかけて慎重に測定しなければなりません。

この手の線量計が反応するということは、ホットスポット並みのとんでもない汚染だということです。

こういう「放射性廃棄物」が当たり前のように食品市場に出回っているのです。

簡易線量計でもよいから、食べるものはすべて線量をチェックしたほうがいいでしょう。汚染のひどいものを見つけたら、ツイッターやブログ、ユーチューブなどでみんなに知らせてください。もちろんメーカーや販売店、政府・自治体にも抗議しましょう。

ただし線量計が反応しなかったから安全だと思ってはいけません。あくまでも、放射性廃棄物レベルの食品を見つけるのが目的です。食品の汚染はごくわずかでも、人体に多大な影響を与えることをお忘れなく。

子どもに国道6号の清掃をさせたと大騒ぎになっていますが、それどころの話ではありません。

あなたの愛する子どもや孫は、こういうものを毎日のように食べさせられているのです。

汚染食品を食べ続けて、体から強い放射線を発するようになってしまった人もいます。

急死しても何の不思議もありません。

外国が日本の食品を輸入禁止にするのは当たり前のことです。

政府はいったい何をやっているのでしょうか?

こんな汚染が見つかったら、本来なら監督省庁は、メーカーに対し、出荷停止、販売禁止、回収・廃棄処分を即、命じなければなりません。

汚染食品を厳しく取り締まるよう、政府に強く要求すべきです。


(関連情報)

「山崎製パン横浜第二工場の300ベクレルのパンが流通している。(乖離のぶろぐ)」
(阿修羅・赤かぶ 2012/2/27)
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/409.html

「《放射能》 パンがヤバい。小麦から続々とセシウム (本当の食品 放射能 汚染)」
(阿修羅・赤かぶ 2012/6/5)
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/398.html

「茨城県日立市在住の男性のお腹から高線量の放射線を出していた方が死去 
(まっちゃんのブログ)」 (阿修羅・赤かぶ 2013/5/19) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/620.html

「放射性物質で汚染された食材を食べ続けた挙句、大腸を切断 
(猫飯は浜の薫りプロダクション) 」 (拙稿 2015/2/17)
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/849.html


http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/237.html
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