弥勒菩薩ラエル:「政治家は全員、思いやりの訓練をするべきです!」 | 弥勒菩薩からのメッセージin沖縄

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国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2013年5月30日(木)

  ラエル「政治家は全員、思いやりの訓練をするべきです!」

5月27日ラスベガス
 成人は訓練によって、より思いやりのある人になることができるという研究結果を受けて、国際ラエリアン・ムーブメント(IRM)の精神的指導者ラエルは、「それは大変重要な研究です。成人に同情心を教え、それを増大させることができる事が確認されました」とその研究結果を歓迎しました。

ラエルは、世界中で開催されているハピネス・アカデミーの教育プログラムの中に、同情心に関する教えを組み入れているため、ウィスコンシン大学マディソン校ワインズマンセンターの研究者たちが彼が長年伝えてきたことを裏付けたたのを見て喜びました。

「すべての人が地球上で影響を与え、世界を変えることができます」とラエルは本日発表された声明の中で説明します。「同情心の教えは教育の必須科目であるべきです。特に政治家とジャーナリストには」

今週Psychological Science誌に発表されたワシントンセンターの報告書によると、訓練によって同情心を育むことが可能であり、他人の苦しみを理解することに関わる神経の関与が増大することにより、利他的行動が増えるということです。

「もし、すべての指導者が、就任する前に同情心と瞑想の訓練をすることになっていればグァンタナモで行われているような拷問の報告はもう見られなくなるでしょう」とラエルは本日の声明で述べています。「民間人の頭上に無人飛行機を送ることもなくなり、世界のどの場所でも食料不足はなくなるでしょう。世界中の平和活動家は皆、私たちと一緒に、選出された議員全員が就任前に最低3週間の瞑想の訓練をすることを要求するべきです。これは、私たちの未来を決定する人たちにとっての必須条件であるべきです」