高島屋 薔薇のカレンダー2024年度版

Flower: Fleuriste Rosebud / Vincent LAISSARD
Photo: Masahiko TAKEDA (Paris)
Coordination: atelier Jun HAMAMURA 




2024年度版カレンダーの花あしらいを担当したのは、パリ6区にブティックを構える人気フルーリストRosebud のVincent LAISSARD。



来年のパリ・オリンピック。
このスポーツの祭典を通してパリ市が掲げ、世界にアピールをする地球環境保全、サスティナビリティ(持続性)。


パリ花業界では、
古くから長旅をしない花、つまりはローカルの花を愛するフルーリスト達が多々存在します。

ヴァンソンもその一人。

代々続く生産者を大切にする地産地消の考え方。
長旅によるエネルギー消費を避ける、花に負担をかけない、といった意図も含まれます。



ヴァンソンのエスプリがたっぷりと詰まったカレンダー、どうぞお楽しみに!



高島屋各店での販売スケジュールは以下の通りとなります。



◆10月25日(水)から発売 /  販売価格500円(税込)


日本橋店 

本館4階友の会サロン 


新宿店 

10階友の会サロン


玉川店 

本館6階友の会サロン 


横浜店 

7階友の会サロン


大宮店 

地下1階友の会サロン 


柏店 

本館8階友の会サロン


高崎店 

5階ギフトサロン 


大阪店 

7階友の会サロン


堺店 

5階友の会サロン 


泉北店 

4階商品券売場


洛西店 

1階サービスカウンター 


岐阜店 

8階友の会サロン


岡山店 

8階友の会サロン


ジェイアール名古屋タカシマヤ 

11階 ランドセル売場前 特設会場

10月30日(月)からは11階筆記具売場にて)


JU米子髙島屋 

本館4階友の会サロン




◆11月1日(水)から発売


京都店 

7階ばらのギフトセンター内お持ち帰りカウンター







モロッコ地震発生から早ひと月が経過。


地震直後から少なくとも1週間は被災地に関する情報がフランスでも報道され、各紙でも掲載されていましたが、現在は皆無に等しくなっています。

リビア洪水
アフガニスタン地震
イスラエル、ハマス戦争状態
フランスにおけるテロ

次から次へと様々な事が起き過ぎ。



モロッコの現状は当地発信のニュース、現地で活動する皆さんのSNSを通じてが主となっていますが、最近、久々に掲載されたOuest Franceの記事を読んで、気持ちが明るくなりました。


"生活はゆっくりと戻りつつある。前進している。"





"しかし、寒さが心配される。"

防寒対策に、現地では民間ボランティアが支援を継続しています。



地震発生直後、
皆様からの寄付金で購入したマットレスや、厚くて軽い暖か毛布のことがよぎります。

あの時、あれだけの数をマラケシュでは入手出来ない状況。どこもストックアウトでした。

カサブランカで、たまたま卸に当たるという幸運。


Instagramのハイライト URGENCE Séisme MAROCに、皆様への報告の意図もありまとめて保管してあります。ご覧ください。










"パンを焼き始めた。"


"寄付に頼るだけでなく、パン作りは前進を示すとても象徴的なこと。"



元来、豊かで時には厳しい自然環境のなかで育まれた創造性と共に、勤勉に暮らしてきたベルベル人。


彼らの強さであると思います。


震源地となったHaute Atlas (高アトラス)は既に寒波到来、益々、厳しい寒さへのタイミングに入ったそうですが、寒い寒いとうずくまって、じっとしている人達では無い、被災地を訪れた際に感じました。


亀裂が少し入った家屋を見せてもらったのですが、
もともと室内には電気暖房は無し。


石造りの家はさぞかし寒いだろうと想像し、尋ねると、

「だから、着込むのよ。」

と笑って答えたご婦人。








明確となっている数字。


復興計画。


民間ボランティアの温かいケア。






マラケシュ婦人会の皆さんも続行中です。







当サイト内に、モロッコ支援を目的としたDonation のページを設けました。



DONATION モロッコ支援


日本語で手続きをしていただけるのでわかりやすいかと思います。



寄付金は、被災地での必要に応じて、物資の支援、もしくは支援金送金のいずれかを、現在、迅速に被災地支援にあたっている以下マラケシュの有志グループに託します。







新市街地のギリーズにテントを設置し、

物資の保管、

被災地各地へのトラック輸送をスピーディに行っています。





救援物資はまだまだ十分ではなく。







個人的には、コロナ以前の2019年7月以来、マラケシュの業者さん、友人、職人さん、カフェのおやじさん、などなど、とてもお世話になり、


コロナ禍も助けられました。




想定外の地域での突然の地震。

増え続ける死傷者。


壊滅的な被害となっているアトラスの山間部。

家族を失い、家を失い、職場を失い、

子供は学校にも行けず、野宿を強いられています。














たまたま13日、明日からモロッコ出張を予定していました。


マラケシュ市内は7割方、元気に復旧していることもあり、予定通り行ってきます。国境封鎖の時もそうですが、これもタイミングかと思います。




救援物資の買い出し、保管所へのお届けなど、

現地で出来ることをしてきます。




私一人の力では、パワーのある助けには及ばないかと思います。皆様方の支援へのご協力をお願いする次第です。



随時、このブログやInstagram上でご報告をしてまいります。



どうぞよろしくお願い申し上げます。