脚本家で選ぶテレビドラマがあります今回はこの作品!
2012年4月期から16年1月期までのドラマで、より満足度の高いドラマを手掛けた“高満足度脚本家”の1位に選ばれた
古沢良太さん
今まで数々のヒット作品を生み出してきた人気脚本家脚本賞などを獲得した作品を中心に紹介します
第1期 第73回ザテレビジョン
ドラマアカデミー賞脚本賞受賞
第2期 第79回ザテレビジョン
ドラマアカデミー賞脚本賞受賞
2015年「デート~恋とはどんなものかしら~」
第84回ザテレビジョン
ドラマアカデミー賞脚本賞受賞
2011年「鈴木先生」
第49回ギャラクシー賞テレビ部門優秀賞受賞
2008年「ゴンゾウ 伝説の刑事」
第27回向田邦子賞受賞
【映画】
2013年「探偵はBARにいる」
第35回 日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞
2005年「ALWAYS 三丁目の夕日」
第29回 日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞
2007年「キサラギ」
第50回 ブルーリボン賞作品賞受賞
今回のドラマ、コンフィデンスマンとは詐欺師の意味。まさに古沢良太さんがお得意な騙し騙されな感じの内容は、痛快でイキイキとしたセリフが飛び交うことが予想され今から期待大です。
ウチが古沢良太さんの脚本を注目しだしたのは映画「キサラギ」シナリオの完成度の高さに魅了され、感動したときからそしてリーガルハイや鈴木先生など、濃厚なシナリオの密度や構成。多数のどんでん返し的な展開の虜になりました
これからも古沢良太脚本作品を応援します