プレ期の小6国語は1日目は合同で海城中学校の入試問題の演習・解説を、2日目からは2クラスに分け、志望している学校の試験形態の特徴に注目してチーム分けを行い、早川が担当する②クラスは記述をメインにした問題の演習と解説を行いました。
その場で全員が書いた記述についての講評をしていき採点をするのですが、生徒たちのいい傾向として徹底して自分の書いた記述について引き下がらず、納得するまでなぜ減点されたのかについて私を詰めてくるところだと思います。
これはしっかりと自分の読んだものというものと書きたいものというものを持って1つ1つの記述を書いているということですので、いろいろな書き方に慣れていけばかなり記述という部分も強くなっていくのかなと思います。
夏期についてはまたしばらくは全員で行っていくので記述に特化したことはやらないかと思いますが、2学期以降は記述に特化した授業というものを設置していこうかなと検討しています。