今日は前回終わらなかった北海道地方の残りを行ってから予告してあった週テストを行いました。
その間に宿題を点検したのですが、ほとんどの生徒がしっかりとやってきてくれていました。
どうやら理科で強烈な指導が入ったようで、生徒諸君も半分くらいは怒られたくないからやるというようなところかとは思いますが、どのようなことがきっかけでも宿題というものはやるものだという習慣がついてくるのはいいことなのではないかと思います。
私どもの塾では授業時間が長い代わりに家庭での負担を最小限に抑えるということをモットーとしていますので、きっと他塾に比べて宿題は圧倒的に少ないと思っています。
そして、他塾の宿題は聞くところによると、まともに出された分を全部やろうとすると学校を休まなければならなかったり、両親や個別塾・家庭教師などを駆使しても物理的に終わらないということがあるそうです。
しかし、当然他塾も出している宿題の量が最上位生向けの暴力的なものだということはわかっているので、宿題をやっていないところで先日の理科のような指導は入らないと思います。
ジャングルジムの宿題は、最低限ここだけはやってきて欲しい!というものを結晶化したようなものと思いますので、怒られる教科や連続して忘れたらヤバいけど、そうでなかったらそこまでではないといったようなランク分けをせずにやってきて欲しいと思います。
週テストは、小6の社会が得意な生徒もバトルで参加してくれました。
小5は3名の生徒が小6の先輩に点数で勝つことができて、自信になったかと思います。
b平均が43点で
c平均が52点のテストで
8期生諸君の平均点は45点でした
b平均を超すことができた生徒は13人中8人、c平均を超すことができた生徒は4人でした。
点数のばらつきとしては全体として落ち着いてきたのではないかと思っています。
解説を終わったあとは、第18回の都市についてを学びました。
人口のかべであったり、かわいそうな県庁所在地といったような塾特有の言い回しについても是非慣れて行って欲しいなと思います。