本日はGW特訓の続きで、人体の単元で残っていた排出器官に関しての授業を行いました。
主に腎臓と汗せんについて、だったわけですが腎臓は腰の上に2つあり輸尿管を通じて、ぼうこうに不要となった水分を尿として送っていること。
皮膚の”下”には毛細血管の集まりである汗せんがあり、体温調節のために不要となった水分を汗として排出していることを学びました。
血液中の塩分濃度を調節しているのが腎臓であることなど、これまであまり知らなかったであろう知識も学びました。
これにてひとまずの人体の授業はひと段落ですが、授業内でも予告した通り次回のジャングルジム模試では血液の体循環と肺循環について。そしてでんぷん、タンパク質、脂肪の変化とその際働く消化酵素に関して細かく問います。
必ず全員が満点を取ること。君たちならできます。期待しています。