2013.1.12付の日経新聞で、座右の銘にしたい言葉を特集していました。
〈座右の銘にしたいのは〉
「強いものが勝つのではない。勝ったものが強いのだ」
－－ フランツ・ベッケンバウアー（元サッカー西ドイツ代表）
そう、いい商品が売れるのではない。売れる商品がいい商品なのだ！
「自分がわかっていないことがわかるというのが一番賢いんです」
－－ 鷲田清一（哲学者）
謙虚に！知っていると思っても知らないふりをすると、意外なものまで学ぶことができます。
「一度地獄を見ると、世の中につらい仕事はなくなるのです。苦しい経験を若いうちにするからこそ、得られるものもある」
－－ 池上彰（ジャーナリスト）
いやぁ、一度地獄を見てもつらいものはつらいです。
ちなみに、私の座右の銘は「愛こそすべて」です。
フランツ・ベッケンバウアー（フリー画像より）