「今日新しくても、明日は古くなる」
－－ ケン・ブランチャード
上司とは部下がしている仕事を一番うまくできる人間だ、というのは昔の話である。
部下に最も好感をもたれるのは、自分の無知や弱みをさらけ出す上司だ。知らないことを知らないと素直に認めれば、たちまち扉は開き、人は専門知識を教えてくれるし、あなたは立派なチアリーダーやサポーターになれる。
知ったかぶりをすると、誰も何も教えてくれなくなります。知っていることでも知らないふりをして、相手の意見に耳を傾けると新しい発見と出会えることが多いのです。
「リーダーシップは部下に対して発揮するものではない。部下とともに発揮するものだ」
そうするためにも、扉を開きましょう！
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