テイクアウトに向かないハンバーガー | 六月の虫のブログ

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先日、半額になるということで初めて”フレッシュネス・バーガー”を買いました。家族の分も含めて8個!お腹がすいていたので、速足で家路を急ぎました。持ち帰りで袋を渡されてから7分で帰宅。さっそく、8個のうちの一つにかぶりつきました。なんと、なんと、なんと・・・バンズの下の方のパンが肉汁で半分溶けていたのです。肉汁でビショビショで食べられたものではありません。

ハンバーガーの袋を手渡すときに、店員さんが「肉汁に気を付けてください」とは言っていましたが、これはもう限度を超えています。バーガーキングのワッパーをたまに同じように買って帰るのですが、このように肉汁でバンズがビショビショになることはありません。

”フレッシュネス・バーガー”は、野菜などもフレッシュでケチャップもマスタードも後で自分でかけるようになっています。名前のとおり、”フレッシュな状態”で食べれば問題はないのでしょうが・・・でも、7分でフレッシュでなくなるなんて・・・

別に”フレッシュネス・バーガー”を批判しているわけではありません。”持ち帰り”(テイクアウト)はできないようにしたほうがいいと思います。持ち帰りを希望するお客さんにも、事情を話してやめるべきです。

「当店のハンバーガーは野菜も新鮮で、肉汁したたる国産牛のパテがウリです!テーブルに運ばれて来たらすぐに食べることで、その美味しさを実感していただけます。時間が経つと肉汁がバンズを溶かしてしまうので、お持ち帰りはご遠慮いただいています」と。

もし、持ち帰りを許すのなら、肉汁がバンズにしみない方策を考えるべきです。現状では長所が短所になる持ち帰りはやめたほうがいいと思います。

”フレッシュネス・バーガー”は、店内ですぐに食べることをお勧めします。

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バンズの下の部分を食パンに変えて食べました。