嬉しいけど、悲しいレッドソックス対レイズ戦 | 六月の虫のブログ

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 いやぁ~、今日は休みで朝7時からレッドソックス対レイズの地区シリーズを見ていました。


 応援していたのはレイズ。3対3の同点で迎えた8回裏、レイズが1点勝ち越しました。これで、抑え投手が9回表のレッドソックスの攻撃を抑えれば、レイズの勝ちだったんです。ところが、その抑え投手が先頭打者を四球で歩かせてしまいました。


 不吉な予感。


 この予感が的中!レッドソックスが4対4の同点に追いつきました。そして、9回裏、レッドソックスは抑えの上原投手を投入してきたのです。


 こうなったら、上原投手がマウンドを降りてから、レイズにサヨナラ勝ちしてもらうしかないなと思っていました。上原投手には打たれて欲しくないけど、レイズは勝って欲しい、そんな気持ちです。


 9回裏のレイズの攻撃、先頭打者を内野ゴロ、二人目を外野フライで2アウト。いつもならかすりもしない上原投手のボール。しかし、上原投手はこの二人の打者から空振りを取れていませんでした。


 私はここで不吉な予感。こりゃ、ホームラン打たれるなと思いました。


 この予感が的中!上原投手は、三人目の打者にサヨナラホームランを打たれて試合終了。


 嬉しいやら、悲しいやら・・・


 次戦からは、レイズが大差で勝ってほしいものです。




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前試合では、きっちり抑えてオルティスに抱っこしてもらっていたのに・・・。