ニオイで思い出すこと | 六月の虫のブログ

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 秋なのに暑いですね。


 でも、秋は来ています。我が家の玄関先にあるきんもくせいも香りだしました。6歳の娘は、きんもくせいの香りを「バナナみたいなニオイがする」と言います。


 ところで、先日、業務スーパーのある当社の店舗の事務所に行ったら、塩素のニオイがしました。排水口の掃除でもしていたのでしょうか・・・。


 私がそのニオイをかいで思い出したのは、アメリカのYMCAのプールです。ホームステイ先のお父さんと水泳で勝負した場面が頭に浮かびました。


 留学小説、『十六歳のアメリカ』にこの場面を書いています。

http://ameblo.jp/junebugmaymolly/entry-10875605284.html


 先週、6歳の娘とメキシコ料理、ヴァカモリ(アボカドのソース)を作りました。アボカドをつぶすのも、トマトを細切れに切るのも娘にやってもらいました。


 ヴァカモリ用のスパイスを混ぜる時、娘が「あっ、これ食べたことある。ニオイでわかる」と言いました。


 確かに、ヴァカモリを作ったのは数か月ぶりでしたが、前回は家内と私がほとんど食べたので(二人とも大好物)記憶に薄かったのかなあ。



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         ヴァカモリとタコス用のミンチ肉


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タコス。これにレタス、たまねぎをはさんで食べます。おいしい!