川崎選手と十六歳の私 | 六月の虫のブログ

六月の虫のブログ

ブログの説明を入力します。

 以下はイチローが日米通算4000本安打を達成した日のブルージェイズ、川崎選手のインタビュー記事のコピーです。


 イチローが次打者のパスボールで二塁に進むと、すかさず近寄り声を掛けた。

 「本当にありがとうございます!鳥肌立ってすごい幸せです!」

 祝福の言葉ではなく、感謝の言葉。その理由はこうだ。

 「イチローさんを追いかけてきてね、この世界に入ってね、こっちの野球の素晴らしさとか、いろんなことを経験している。日本では考えなかったようなことも考えるようになり、英語やスパニッシュ(スペイン語)をしゃべるようになった。そういう野球を知ったのはイチローさんを追いかけてきたからなんです。感謝したい」

 16日に第1子となる男の子が誕生した。父親になったばかりの元気者は「僕は息子に自慢します。父ちゃんはねえ、イチローさんの4000本のとき、セカンドを守っていたんだぞって、息子に言いたいと思います」と話した。


  私が留学したいと思った動機は、いろいろな人に出会いたいということでした。自分と考え方の違う人に出会って、彼らと友達になりたかったのです。いろいろな人と出会って、違う世界を経験したい。そう思いました。


 私はそのチャンスをくれた親父に感謝しています。川崎選手も、そのきっかけをくれたイチローに感謝したのでしょう。


 イチローが4000本を打ったとき、川崎選手は走馬灯のようにイチローとの思い出が頭を駆け巡ったのだと思います。だから、「おめでとう」と言う代わりに「ありがとう」になったのだと思います。


 いずれにせよ、川崎選手には感心させられます。だって、日本では年俸1億円以上稼いでいたのに、それを投げうって年俸1/10以下でアメリカに行ったのですから・・・。


 みなさんも、外に出よう!新しい経験を!変化はあなたを成長させてくれます。


六月の虫のブログ


  こんなに純粋な人を見たことない!すごいぞ!川崎!

 

川崎選手関連の記事:『留学に語学力は不要』


http://ameblo.jp/junebugmaymolly/entry-11539686064.html