昨日、午前中は小4の娘と貝採りに行きました。私たちは浅瀬の岩場でいつもの”にんにゃ貝”を採っていました。少し離れた沖の岩場では、シュノーケルをつけてもぐっている人たちが数人いました。
そこに漁協の人が来て沖の人たちを双眼鏡で覗いています。この時期は都会の人たちが、アワビやサザエを獲りにやってきます。それを取り締まろうというのです。禁漁区域がどこか分からないし、罰則も分からない。地元民の私も知らない。難しい問題です。
夕方には小天橋で海水浴。遠浅で、小さな子供でも楽しめます。
海の水は暖かい。我々は岩場に魚を見に行きました。私と小4の娘はシュノーケリング、家内と5歳の娘は浮き袋に箱メガネ。
ハゼ、ガラ、クサフグ、カワハギなんかがたくさんいました。イシダイの稚魚は、寄ってきて体をつつきます。イシダイの稚魚も結構、熱帯魚っぽいんですが、こんなのが一緒に泳いでいました。
これに似ていると思います。尻尾の方がオレンジ色で体は白っぽかった。
この魚を見たのは今回が初めてです。
これって、熱帯魚?