「みんなと一緒が心地いい」人がアメリカに行ったら… 留学編 | 六月の虫のブログ

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 「みんなと一緒が心地いい」人がアメリカに行ったらどうなるでしょう?


 今回は、留学編です。


 結論から言うと、有名なアメリカの大学は卒業できないでしょう。


 私の母校、イリノイ大学、当時、卒業できたのは、入学生の5人に1人でした。留学生に限ると10人に1人と言われていました。


 「みんなと一緒が心地いい」は、卒業できない4人とつるむと思います。だって、楽だから・・・。以前のブログのとおり、「みんなと一緒が心地いい」は、さぼる人に合わせちゃうからです。


http://ameblo.jp/junebugmaymolly/entry-11534281321.html


 当時、イリノイ大学の構内に外国人を対象にした英語学校がありました。日本人も多くいましたが、私は彼ら、彼女らには近づきませんでした。日本語を話すのは心地いいだろうけど、自分のためにはならないと思ったからです。英語学校からイリノイ大学に入った日本人はほとんどいませんでした。日本人同士でかたまって日本語を話していたら、楽でしょう。


 ”誘惑””NO”と言えないと、留学は失敗に終わるでしょう。


 「みんなと一緒が心地いい」は、高校からの留学はすごく難しい。大学からの留学も難しい。留学するなら、大学を卒業してからでしょう。それでも、厳しいと思いますが・・・


 でも、英語を話せるようになるためだけの留学なら、「みんなと一緒が心地いい」も日常会話くらいは話せるようになるでしょう。そんな人も、とりあえず日本の大学に行くことをお勧めします。日本の企業なら、「みんなと一緒が心地いい」も採用してくれるかもしれません。




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