英語は所詮手段 | 六月の虫のブログ

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 さっき、いつものように藤村正宏先生のブログを見て、私もまったくそのとおりだと思い”いいねボタン”を押してしまいました。


藤村正宏先生の記事、『本当の意味のグローバルな人材とは?』のショートカット

http://ameblo.jp/ex-ma11091520sukotto/entry-11522817081.html


私が以前書いた類似記事『語学力は手段であって、目的ではありません!』のショートカット

http://ameblo.jp/junebugmaymolly/entry-11247236146.html


『語学力は手段であって、目的ではありません!Ⅱ』のショートカット

http://ameblo.jp/junebugmaymolly/entry-11260517913.html


 

 藤村先生の言うとおり、語学力で人を採用すると痛い目にあうでしょう。


 だって、アメリカに行ったら、5歳の子供でも、高校ドロップアウトでホームレスになっている人でも、”二割引の計算がができない”人でも、英語はペラペラなんですよ。


 日常会話程度の英語なら、1ヶ月アメリカにいたら困らないくらいは分かるようになります。1ヶ月で身振り手振りと気持ちでほぼ会話できるようになるのです。半年で9割は分かるようになります。


 ただ、楽天のように社内の公用語を英語にするのはいいことだと思います。企業が外国人も正社員で採用するのですから、コミュニケーションは英語でとるしかないでしょう。


 採用時点で英語ができたら良いに越したことはありませんが、英語の能力を基準に採用したらダメだということです。語学力≠仕事力、だからです。



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 英語ができるからといって、私もマンチェスター・ユナイテッドに入れてくれるかなあ?


 語学力≠サッカー力、だからダメでしょうね。