ボストンとシリアの話題 | 六月の虫のブログ

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 ボストンの爆弾テロの犯人が捕まったようですね。


 アメリカのニュースも北朝鮮から一気に”ボストンの爆弾テロ事件”一色になっていました。


 警官も殺している容疑者の兄のほうは銃撃戦で死亡、逃げていた19歳の弟は重体ですが生きて身柄を確保されました。


 私は弟のほうも射殺されると思いましたが・・・。動機の解明が待たれます。


 以前に書きましたが、アメリカで警官を殺害するとだいたい見つかり次第射殺されます。シカゴの郊外、オークパークで警察をしている友人が昔このようなことを言っていました。


 「”警官(仲間)殺しは、見つけ次第、射殺”。これが俺たち、警官の暗黙のルールだよ。相手が武器を持っていなくてもね。射殺されたくなければ、弁護士と一緒に投降してくるしかないだろうね」。


 私は19歳の少年が生きて捕まってくれてほっとしています。彼の知人たちが話す彼の評判がすこぶる良かったのです。誰かに洗脳されたのだと、かわいそうに思っていました。アメリカの社会は彼を決して許すことはないでしょうが・・・何か複雑です。


 ところで、シリアです。ご存知のとおり内戦状態が続いています。


 そのせいかどうかは分かりませんが、当店で推奨していた”神の石鹸”というオリーブ油石鹸が入手困難になりました。愛用されていたお客様にはご連絡して、少しですが商品を確保しました。


 この”神の石鹸”なんですが、メイド・イン・シリアだったんです。


  ”神の石鹸”を作っていたおじさんたち、元気にされているんでしょうか?


 平和にチャンスを!あなたが望めば、戦争なんて終わるんだから!




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