環境委員になった娘 | 六月の虫のブログ

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 昨晩、小4になった娘は「学級委員か環境委員になりたい」と言っていました。


 今日、彼女はまず、学級委員になりたいと手をあげたそうです。でも、多くの友達が手をあげたので辞退したらしいのです。


 結局、第二希望の環境委員になりました。


 私は、環境委員とは地球の環境などについて考える委員だと思っていましたが、まったく違うものでした。


 娘曰く、「草むしりしたり、学校をきれいにする仕事をするのが環境委員よ」だって・・・。「大変な仕事だね」という私に、「学校をきれいにしたら、気持ちいいでしょ」と嬉しそうな娘。「明日は委員会があるのよ」と楽しみにしているようでした。


 自主的に自分のしたいことに手をあげる。「みんながこんな風に前向きなら、いい世の中になるだろうなあ」と娘に感心する親バカな私でした。



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