今日は私の１週間に一度の休日です。小三の娘がインフルエンザで学校を休んでいました。熱も下がり、体力は回復していたので、二人で映画、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を観ました。
そんな中、自宅に金融機関から電話がありました。家内が取り次ごうとしましたが、私は後にしてと言いました。
結局、数時間後、私は「急用じゃなければ怒るよ」と思いながら電話をかけなおしました。
担当者は「店に電話したら、今日は休みだと言われたので自宅に電話させていただきました」とのこと。
話は急用でもなんでもなく、数日後でも、数週間後でもいいものでした。
私は心の中で「話したいなら（あなたが休日の）日曜日に来てくれませんか」と思いながら電話を切りました。
私はこの週一回の休日を”回復”の日だと思っています。厳しい状況が続く中、心身ともに回復したいのです。
『ハーバードの人生を変える授業』のタル・ベン・シャハー氏も言っています。「定期的に休息し回復する時間をとるだけで、精神科でもらう薬と同じような効果があるのです」。
自分がされたら嫌なことは、他人にもしないことです。
「真の休日を楽しんでいる者は、魂の遺産を殖やしている」
ｂｙ ヘンリー D. ソロー（作家）
今観ても面白い。娘も気に入ったようです。映画では１９８５年から３０年後には、ゴミがプルトニウムの代わりに原子力になっているのですが、２０１５年にはそうならないでしょう。