何事に於いても
自分で苦労しないと
本当の意味で身にはならないよね
コツは習うより
やっぱり
つかむものでしょう
いくらコツを聴いたところで
その人が言う様にはいかないんじゃないかな
一度でできてしまう人と
何度やっても出来ない人
感覚的なものと
頭脳的なもの
学習能力
自己分析
自省
元々備わっている能力もあるとは思うけれど
本人の意識で
改善されることもあるとは思うよね
失敗したときに
何がいけなかったかを
きちんと省みて
どうしたらいいのかを
頭で考え実践する人は
個人差はあるにしても
同じ失敗をそうは繰り返さないだろうね
そして
自分は習得するのに時間がかかる
できない ということを認められないと
できるようにならず
できるフリで誤魔化してしまうね
恥を掻きたくない
プライドに
素直に正直に
できない と言えずに
言い訳や口実を作って
取り繕ってしまう
できない自分を認めていないから
カッコつけちゃうんだろうね
自分の失敗を肝に銘じる
ということをしない
むしろ
自分の失敗は闇に葬る？
都合の悪い事は忘れちゃうんだね（笑）
痛みを感じないで済む
今のままで
ただ楽しいだけのことなら
誰に何を言われずとも動けるのに
面倒なこと辛そうなこと
今の自分ではいられない
不安や恐怖を感じること
自分の得を感じること以外に
エネルギーを使うことは
なかなか自分からはできないし
人に言われればもっとできなかったりして（笑）
助言があってやるにしても
ただ言われたからと作業レベルで？
事をこなすだけだったり
いくらやる気をアピールしていても
本音が後ろ向きでやっていることは
活きないだろうね
だからその場限りのことで終わって
後に繋がってもいかないね
もちろん
自ら気付いて
自分の意思や誠意で動くのが
一番だとは思うけれどね
ヒントを得てやることも
一度自分の中で
前向きな
自らの意思に置き換えないと
モノにならないよね
言われたからという
他人事じゃなく
まずそこに
素直さや
どうしてそうするのかを
察して理解し
自分事にする力
価値観が違うとか
自分はそうは思わない
そうしたいと思わない
人は人
自分は自分
じゃなくね
相手の言うことを聴く
っていうのも大切だと思うよ
それは言いなりになるのとは違うからね
その言葉を一体誰が言っているのか だけれどね
もしその時に理解できないとしても
この人の言うことだから
きっと何か意味がある
そう感じられたら
素直にやってみるだろうね
その気持ちが
尊敬や信頼じゃないのかな
それを
洗脳というならば
一度
本気で洗脳されてみたらいいと思うよ
自分と向き合い
自分を知り
思い描いている理想の自分とは違う
できない自分を認め
現実の自分と向き合う
そこから始まるのか
人に負けたくない
意地やプライド
人よりも優れてる勝ってると
思いたいが故なのか
原点の想いは
結果に繋がってゆくね
人の真似や
見聞きして得たものを
まるで自分が考えて
初めてやったことみたいに
自分の努力や手柄にしてしまわない
手を汚さず
苦労せず
オイシイとこだけ知れればいい
イイ思いだけできればいい
そんな心根を改める
それも
本当に好い思いを楽しめる
コツの一つかもしれないね ＾＾
そんなコツは
売ってもいないし
教えてもらうことでもないね
これが大事！
それは
自分の心でつかむもの
だよね ＾＾
