ノスウェスダー。こんばんは。
私の大のお気に入りの場所。
スランウストのティールーム「Tu Hwnt I'r Bont Tearoom(ティ・フント・イル・ボント・ティールーム)」
もう何回訪れたことやら![]()
先日のキャンパバン旅でも通りかかったので、立ち寄って、パチリ📸
建物を覆う蔦が秋色に染まる9月中旬から、今の時期は、特にフォトジェニックなんです。![]()
ちなみに夏だと、こんな感じ![]()
トトロが住んでそうでしょ![]()
「橋を越えたティールーム」を意味するウェールズ語の店名通り、コンウィ川に架かる石橋、スランウスト橋の脇にひっそりと佇むその姿は、
まるで絵本の挿絵のような風景![]()
そんな、とーっても素敵なティールームが、
な、な、な、なんと![]()
売りに出されたそうなんです![]()
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しかも、意外にお値打ちな値段…と言っても、買えないけど(笑)
参考価格£195,000(約3,780万円)で。![]()
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15世紀に裁判所だった建物はグレード II 指定建造物。
現在、ナショナル・トラストが管理し、ティールームを運営してます。
1階はティールーム、2階はギャラリーになってて、古民家のような、素朴で温かみがある建物。
ただ、先日、立ち寄った際も主人が屋根を見ながら、
結構、傷んでるな〜。
そろそろ、大掛かりな修繕が必要なんちゃうかな〜。![]()
なんて、言ってたんですよね
だから、安く買えたとしても、その後の修繕費用が相当かかるんじゃないかと…
ナショナル・トラストもティー・ルームだけでは採算が取れないと思った![]()
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いずれにせよ、
今後、どうなるのかは、まだわかりません。
ただ、いちファンとしては、
個人宅になっちゃうのも嫌だけど、
チャイニーズ🇨🇳やインディアン🇮🇳、ケバブ🇹🇷の看板が上がるのはもっと嫌だーっ。![]()
だから、
どうか、新しいオーナーさんが、これまでのような素敵なティールームを続けてくれますよーに![]()
今日のJJ🐶
お出掛けしようとしたら、勝手にキャンパバンに飛び乗りました(笑)
キャンプはまた今度ね![]()




