週末キャンプ③ 西海岸の街アベリストゥイス | ボーダーテリアJJと英国ウェールズ田舎暮らし

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英国ウェールズの田舎で暮らし始めたボーダーテリアJJ(ジェイジェイ)の成長記録と日々の出来事を綴っていきます。

ノスウェスダー。こんばんは。


日本帰国まで1週間となりました飛び出すハート


来週の今頃は上空にいるはずだね〜音符爆笑


主人に言ったら、


フラキャンにならなきゃね。にやり


縁起でも無いことを言い返されましたあせる


帰りなら良いけど(笑) 

神様仏様、行きは何卒、ご容赦願いますお願い



さて、昨日の週末キャンプ2日目。




久しぶりに西海岸のリゾートタウン、アベリストウィス (Aberystwyth) 🚐ローカルはアヴェリスウィスと発音)


大学やウェールズ国立図書館があることからウェールズの教育拠点にもなっている街です。


アベリストウィス駅舎


キャンパバンを駅近くに駐車して、ビーチ沿いのプロムナードを散策しました音符



JJ🐶は初めてのアベリストウィスビックリマーク



ご機嫌で見るもの全てをクンクン笑


コチラはアベリストゥイスの人気スポットはてなマークアミューズメント・アーケードキラキラ


いわゆるゲーセンです。ウインク



さらに南へ進むと、1795年に建てられたアベリストゥイス・オールド・カレッジ(現在はコミュニティーホール)と聖マイケルズ教会が見えてきます。


オールドカレッジ(左)と聖マイケルズ教会


そして、その先の小高い丘にあるのが、アベリストゥイス城跡キラキラ






世界遺産として知られるカナーヴォン城やコンウィ城同様、イングランド王エドワード一世がウェールズ征服のために築いた城塞の1つです。


1277年〜1289年に建造された城は、その後、ウェールズの所有になったり、再び、イングランドの支配下になったりしましたが、14世紀頃から、崩壊し始め、17世紀には現在のような廃墟に。。。


建物の部分がほとんど残っていないのは、住民が城の石材を盗んでいったからなんだとか。びっくり

今ではビューポイントとして、観光客はもちろん、市民の憩いの場にもなってます笑

城跡の丘に聳える世界大戦の戦没者慰霊塔


そんな城跡で、のんびり過ごしたあとは、5月からJJ🐶は出禁となるビーチへ。ウインク

空はどんよりしてましたが、雨に降られることなく、ビーチを存分に駆け巡ってたJJ🐶




イースター休暇も終わる日曜の午後とあって、静かなアベリストゥイスの街でした音符


ちなみにウェールズのドラマ『ヒンターランド』はここアベリストゥイスが舞台となってます。


暗〜い殺人事件を暗〜い冬に撮影してて、ウェールズらしさ満載のドラマ(笑)


ウェルシュ訛りの英語も楽しめますよ〜笑


以前はNetflixでも視聴出来たのに泣


今日のJJ🐶




マミー、夕飯まだなんだけど骨