アンタルヤ旧市街散策 | ボーダーテリアJJと英国ウェールズ田舎暮らし

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英国ウェールズの田舎で暮らし始めたボーダーテリアJJ(ジェイジェイ)の成長記録と日々の出来事を綴っていきます。

トルコより、メルハバ!


アンタルヤ4日目。

初インプラントを埋入して、48時間が経過しましたビックリマーク


歯科で処方してもらった鎮痛剤は初日の夕食後に服用しただけ。


お陰様でまったく痛みはありません。おねがい


それでも顔はハムスター🐹なので、抗生物質だけは朝晩きちんと服用してます。



インプラント治療についてはまた改めて。


昨日は午後から、アンタルヤの旧市街を歩いてきました音譜


ドライブ好きの主人。ウシシ

どこに行ってもレンタカーで出掛けたがり、今回も出発前から、いろいろと調べてたんです。


ただ、歯科通院のスケジュールが未定だったのと、空港送迎が付いてこともあり、とりあえず、現地入りしてから考えようと…。


で、昨日、街へ行くならと、到着してから、ずっと気になっていたというホテル前のショボくて不安しかないレンタカー屋へ。



案の定、1日50ユーロと吹っ掛けられました。笑い泣き


イギリスなら、安いんでしょうが、ここはトルコ🇹🇷


事前に調べ上げてた主人曰く、空港なら、半値で借りられるとか…


いくらなら、借りるんだはてなマーク40はてなマーク30??真顔


店員さんの声掛けを無視して、店を出ました(笑)


そして、タクシーで空港へ行こうと主人は言いましたが、市バスで旧市街に向かうことを提案。ウインク


市バスって、大丈夫??アセアセ


心配そうな主人をよそにバス停でドライバーさんに尋ねて、躊躇うことなく乗り込む私。



ドライバーさんの返事がOKビックリマークOKビックリマークと超テキトーだったので(笑)


これで合ってるのはてなマークアセアセ


さあね〜。もし違ってても、1人8.25リラ(約55円)だし。てへぺろ


そんなやり取りをしながら、バスに揺られること30分。



意外にもすんなり、旧市街カレイチへの入口「ハドリアヌス門(Hadrian Kapisi)にたどり着けました音譜


どーにかなるもんです。照れ シャレではなくて(笑)


さて、ローマ皇帝ハドリアヌスが通った後にその名が付けられたという西暦130年の古代の門をくぐったら、そこは観光名所のカレイチ。


ちなみにカレイチとはトルコ語で「城壁の中」を意味し、城壁内にはオスマン帝国時代に作られた町並みが残ります。





最初に私たちが目指したのは「ヒディルリク城塞(Hidirilik Kalesi)」。



紀元1〜2世紀にお墓として建てられ、その後、教会や港を守る城塞となった場所。


現在は展望公園になっていて、アンタルヤ港や地中海が見渡せます。


ここで名物トルコアイスを見つけたので、主人に体験してもらいました。爆笑



揶揄われて、照れ笑い笑


パフォーマンス込みで⁈300リラ(約200円)


そして、麓に下りてアンタルヤ港をブラブラし…



プレッツェルを頭に乗せて乗船客に販売(笑)


次はこの無料エレベーターで別の展望テラスへ。




ここから旧市街が望めますラブラブ



最後は広場を通って、カレイチの北側へ。



街のシンボル「ケシッキ・ミナーレ(Kesik Minare)」別名「壊れたミナレット(Broken Minaret)」と呼ばれる塔。



2世紀に建てられたローマ時代の建物を7世紀にビザンチン教会に改修。8世紀、アラブ人に破壊され、その後、モスクへ。その時にこのミナレットが建てられたそうです。


しかし、十字軍によって、再び、教会に戻され、オットーマン時代にモスクに変わるという歴史に翻弄されまくった建物は1846年に火事で消失炎

壊れたミナレットだけが残ったことから、この別名で呼ばれるように。。。


現在はすっかり修復され、カレイチの人気観光名所となってます。


こうして、アンタルヤの旧市街観光は終了キラキラ


帰りは空港経由となるのですが、またここでもいろいろあって(笑)


長くなったので続きはまた改めて。ウインク




JJ🐶も元気ですラブラブ