シュマイ!こんにちは!
早速、昨日の続き
もう1週間前となった弔問&葬列お見送りで、今だから、笑って話せるエピソードを記録として綴ります。
無事に
弔問を終えた私たちは翌朝も葬列をお見送りするため、早めにバッキンガム宮殿へ。
前日から、徹夜で場所取りする人たちをたくさん見かけ、完全に諦めモードでしたが、何とか、葬列が望める場所を大通りザ・マルに確保![]()
ただ、その場所というのが…
給水タンクの上。![]()
親友ジェラがココにしよう
と見つけたのですが…
いや、ダメでしょ![]()
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何で![]()
上がっちゃダメなんてどこにも書いてないし、大丈夫、大丈夫![]()
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そう言いながら、迷うことなく、ボーイズたちと一緒に上がり始めました。
すると、それを見た周りの人たちも次々とジェラたちに続き、あっという間にタンクの上は人集りに
ジェラは私の場所も確保してくれましたが、やっぱり、日本人のサガ
なのか、どうしても上る気にはなれず…![]()
断ると、近くで手すりに腰掛けてた大柄の女性がその場所と代わってもらえないか
と声を掛けてきたんです。
4〜5時間待つのに手すりはしんどくてと…![]()
手すりに腰掛ければ、十分葬列が見られる場所だったので、私はこれを喜んで快諾
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ようやく、場所が決まり、ホッとしたのも束の間…
ポリス👮👮♀️が来て、貯水タンクから、降りるよう指示![]()
そりゃ、そーだよね
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でも、そこで引き下がらないのが、怖いもの知らずのジェラとその仲間たち。![]()
(勝手にウォーターサーバーチームと命名。
)
何で上がっちゃダメなの![]()
そんな注意書き、どこにもないだろ![]()
他の場所でもみんな、上がってるじゃないか![]()
若いポリス相手に果敢に攻めます。![]()
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まさかの反論にタジタジ
のポリス👮👮♀️
応援を呼び、2人だったのがいつの間にか、6人に…👮👮♀️👮👮♀️👮👮
そして、安全性を考慮し、貯水タンクに上るのは禁じます
👮♀️
と、命令されました。![]()
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さすがのウォーターサーバー・チームもこれには従うしかなく、下りるのですが…
みんな不満タラタラ![]()
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そして、誰一人諦めることなく、貯水タンク下で待機(笑)
なぜなら、次々とタンクの上を狙って人がやってくるんです。![]()
事情を説明すると、ほとんどの人は諦めましたが、知ったこっちゃないと勝手に上がり、警官に注意されることも何度かあり…
とうとう、警官が張り付く始末
これじゃあ、いつまで経っても上がれそうにないと…
ウォーターサーバーチームの1人がタンクに貼ってあった案内を見て、管理事務所へ電話📲
上ったくらいで壊れる野暮な作りなのか![]()
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と、問い合わせたんです。
すると…
作りはまったく問題ないけど、落ちても責任は取れないわよ。それでもいいなら、好きにすれば。![]()
の素っ気ない返事だったとか。
これを見張りの警官に伝えると…
もう勝手にしてくれ![]()
呆れて、立ち去りました。![]()
こうして、ジェラたち、ウォーターサーバーチームは無事に
タンクの上へ。![]()
私も手すりに座って、葬列を見送ることが出来たのです![]()
ちなみにこのウォーターサーバーチーム。
通りすがりの人たちから、撮影されまくりで…
ジェラは手を振って応えるサービス振り。![]()
報道カメラも撮影してたので、どこかの国で放送されたかもしれません(笑)
さて、お見送りも終わり、ジェラが最初にタンクから下りるのを手伝った私はそのまま、他の人にも手を貸したのですが…
私の代わりに上がった大柄な女性がバランスを崩し、私の上にダイブ![]()
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見事、彼女を受け止めたまま、私は地面へ転倒![]()
周囲の人たちが心配して駆けつけてくれたのですが、それがあまりにも恥ずかしくて、つい、大丈夫、大丈夫とその女性にも平気なフリをしてしまったんです。![]()
実際、頭も打たずに済んで大丈夫だったし…
でも、しばらくして、転倒した際、ぶつけた左肘が痛み始め、これは捻挫したなと
帰宅後、主人には女性の連絡先を聞かなかったことを注意されました。![]()
そして、今、その左肘はこんな感じに…
名誉の負傷です。![]()
教訓③ 手を貸す時は相手の体格を考えよう
今日のJJ🐶
義父のお手伝い






