ノスウェスダー！こんばんは！
昨日は久しぶりに対面学習だったESOL（英語クラス）。
クラスメイトでブルガリア人のマリアは里帰り中のため、同じくブルガリア人のイリャンと私、先生の3人で2時間スピーキング＆リスニングという名のおしゃべりを楽しみました
ブルガリア土産のハーブディー☕️
今季の授業も残り3回。
最後は恒例の食事会をしようということで幽霊部員ならぬ幽霊クラスメイトのダニエルは来るかな〜
なんて話してたら…
ゴシップ大好きのイリャンが嬉しそうにダニエルの近況を教えてくれました。
なんと、お人好しだったはずのダニエル
今はカネの亡者らしく、同僚や新しい彼女にかなりタチの悪いふっかけをしてるんだとか…
実はこの話、マリアが同じことされたらしく、愚痴ってたんですよね
ただ、彼女もポーランド人のダニエルに対して少し図々しいところがあるし、いつも横柄な態度だから、ささやかなリベンジされてるんじゃ
なんて勝手に思ってたんです。
それが、そうではなかったらしく…
出勤時に車を持ってない同僚たちを同乗させ、送迎代として、1日6ポンド（約1,000円）を徴収。💷
いつも2〜4人募っては同額集めてるって。
ちなみに町からその職場まで、私の車なら燃料費は4〜5ポンド程度。
1人同乗させれば、しっかり元が取れる計算です
もちろん、ダニエルも出勤なので、交通費はチャラ
それどころか、儲かるわけで。
さらに先月から燃油高騰を理由に7ポンドへ値上げ
調子に乗って、今月もさらなる値上げしようとしたら、同僚達に総スカンを食らったとか…
一体、どーしたダニエル
そして、3月にフィリピンで新しい彼女と初対面したダニエルは彼女からの熱烈プロポーズに対し、結婚の条件を提示したらしく…
それが結婚ビザ申請に必要な費用として1万ポンド（約160万円）を払うこと。
どうやら、今回の彼女もイギリスに英国に移住したいようで何とか払おうとしてるみたいです。
確かに私も永住ビザ獲得まで、それ以上の金額を費やしたけど…
ただ、なんとなく、俺に払え
みたいに聞こえる…
EU離脱後は英国の永住権を持つポーランド人の家族がビザをどうしてるかは知らないから、何とも言えないけど。
ただ、前妻はポーランドに2年住み、パスポートを取得後、ダニエル同様、ノービザで英国に在住してるはず…
イリャン曰く、ポーランド人＆ブルガリア人の仲間内ではダニエルビジネスと揶揄してるそう。
前妻には貢ぐ君だったダニエル。
辛い経験がすっかり彼を変えてしまったようです。
今朝のJJ🐶
ベッドから出てこようとしませんでした。