麻雀には「なんでこれが二翻なの?」という役があります。
その代表格が三色同刻。
三色同順も同じ二翻。
非常に難易度の高い役で、麻雀歴40年の私は一度も和了ったことがありません。
なぜ二翻役なのか?
いろいろ考え方はありますが、「和了ったときに複合する役があるから」というものが一般的。
三色同刻は対々和や断么とも複合しますし、1or9なら字牌と組み合わせて混老頭にもなります。
たとえば小三元も二翻役ですが、發と中と白のいずれか二つは別の役牌で成立するので自動的に満貫ですし、小三元はホンイツやチャンタなどとも複合すれば跳満、倍満などとなります。
に
また三暗刻はどうでしょうか。
うーん、これはなんとなくわかりますww
では二盃口はどうでしょう。
これは哭くと成立しない激ムズ役ですが、三色同刻に比べればピンフ系を狙っていく中で結構和了れます。
雀ctionでも二翻役から三翻役にする予定はありません。
しかし、三色同刻は私も和了ったことのない役なので、何らかの表彰をしたいですね。
賞金を出したいのですがいろいろと問題がありますのでポイント付与って感じにするつもりです。
三色同刻と言っても数字によっては難易度がかなり違います。
❶❾>❷❽>❸❼>❹❻>❺
つまり、❺の三色同刻が非常に難易度が高いワケです。
お店としてはぜひ表彰したいですし、そういうのって楽しいと思います。
以下は余談ですが、スロットで人気のジャグラー。
❼❼❼がビッグボーナスの確率は300/1~360/1に一度?でしょう。いわば役満です。
しかしベルが揃う確率は1000/1らしいですね。これが麻雀なら三色同刻ではないでしょうか。
ジャグラーベル揃いする確率は?【ジャグラー豆知識】 - ジャグラーエイトの勝ち方ブログ講座lジャグラー初心者でも月収5万円 (juggler-eight.com)