初牌を切って大明槓され、嶺上開花なら責任払いにするべきだと思うのです。 | 雀ctionのブログ

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これまでにないまったく新しいタイプのノーレート雀荘です。2024秋に開業を目指しています。

麻雀漫画アカギの一場面。

相手の牌は初牌を捨てる。暗刻で持っていたアカギはニヤッと笑って大明槓。

嶺上を自模って和了り。嶺上開花もついて跳満。

「あんたの責任払いだな。」

確か、こんな感じだった。

 

しかしフリー雀荘ではこういう場面では責任払いとはならず、ただの6000、3000となるケースが多い。

 

これはなぜなのか?

偶発性のものだから責任払いはおかしいという考え方のようだ。

 

しかし偶発性云々を言えば、麻雀なんて偶発性・偶然性・突発性の集合体。

私のお店ではきっちり責任払いとするべきだと思うのです。

 

そうすることで初牌(ションパイ)を不用意に切ることのドキドキ感もあるし、緊張感も出ます。