麻雀漫画アカギの一場面。
相手の牌は初牌を捨てる。暗刻で持っていたアカギはニヤッと笑って大明槓。
嶺上を自模って和了り。嶺上開花もついて跳満。
「あんたの責任払いだな。」
確か、こんな感じだった。
しかしフリー雀荘ではこういう場面では責任払いとはならず、ただの6000、3000となるケースが多い。
これはなぜなのか?
偶発性のものだから責任払いはおかしいという考え方のようだ。
しかし偶発性云々を言えば、麻雀なんて偶発性・偶然性・突発性の集合体。
私のお店ではきっちり責任払いとするべきだと思うのです。
そうすることで初牌(ションパイ)を不用意に切ることのドキドキ感もあるし、緊張感も出ます。