今回は続編です。
●四家立直
四家立直 | 麻雀ローカルルール Wiki | Fandom
現在のフリー雀荘では4軒リーチはほぼ100%流れません。
これはやはり回転数を上げるためと考えられます。やはり大きな点が上がると飛んでしまうお客さんがいるわけです。
これについては結構、考えたのですが雀ctionでは流局することにしました。
親は連荘です。
雀ctionでは点棒のやり取りが終わった後、感想戦があります。
たとえば4人目のリーチが通ったところで流局。その後全員の手牌をOPENします。
そしてその後、「もし流れていなかったらどうなっていたのか?」という考えのもとに山を全部開けてみるといいでしょう。
その結果、4人目のリーチは正解だったのか、失敗だったのかが判明します。
これも結構おもしろいと思いますよ。
●三家和
三家和 (さんちゃほー)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)
雀ctionではダブロンはありません。頭ハネです。
Mリーグでもちょっと前にありましたね。「ロン!」と意気揚々と国士無双・・・のはずが同時に「ロン」と言った雀士が頭ハネ。
こういうこともドラマの一幕(笑)
頭ハネとしているルールで三家和をトリプルロンありにするとワケがわからなくなります。
かといって普通の頭ハネにするのもおかしな話。
雀ctionでは流局とします。親は連荘です。
●その他【チョンボ含む】
途中流局と言えるかどうかは微妙ですが、チョンボもノーゲームとなりますよね。
チョンボは満貫払いですが、次局は流れずに積み棒も無し。リーチ棒は戻ります。
ただ、このチョンボの取り扱いはお店によって変わります。
「ロン」とか「ツモ」と言って倒牌してしまったらアウト。倒牌しなければ和了り放棄。
それから、山を崩してしまった場合、修復不可能なときはノーゲーム。
ただしこの場合はチョンボ扱いではない・・・というのが一般的なルール。
雀ctionでも同じです。