オープンリーチについて所見。 | 雀ction2024のブログ

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これまでにないまったく新しいタイプのノーレート雀荘です。2024年12月板橋区役所前駅出口0分でOPEN。

フリー雀荘ではオープンリーチの導入はわずかで少数派。

 

私のお店ではオープンリーチを導入したいと思います。

 

CS「われめDEポン」や「極雀」ではこれを採用。

オープンリーチはやっぱりおもしろいですよね。

 

オープンリーチとは手牌をさらしてリーチ宣言します。

通常のリーチは一翻役ですがオープンリーチは二翻役です。

 

前回の記事で二翻しばりの導入の件を書きました。

 

オープンリーチがあると、リーチ以外の役が無い時に非常にありがたいルールですよね。

 

オープンリーチは最近では「待ち」の部分のみ晒すのが一般的です。

たとえばこんな手。

❶❶❶❷❷789三三三五七

嵌張六万待ちなので「五七」の部分を晒します。

 

ですが私はこのルール、反対です。

雀ctionでは全部をOPENします。

なぜか。

 

たとえばこんな手。

❶❶❶❷❸❹❺❻❼❽❾❾❾

ご存じ、九連宝燈の9面待ちですね。

これだとどの部分を晒すんでしょうか?

また国士無双で九万待ちだったら全部晒さないとダメでしょ?

役満でなくても

こんな手・・・。

❶❷❸❹❺❻❼❾❾❾西西西

西以外の部分を全部オープンするわけです。

もっと複雑な待ちの場合、もし晒す部分を間違えたらチョンボですよ。

 

オープンリーチというものは「自分の手役がこんな形だよ」と公開する代償として二翻役とするものです。

だから全部OPEN。これが普通だと思います。

 

で・・・オープンリーチについては振り込んだら役満扱いというもの。

 

全部手の内を見せるのだから役満扱いってのは当然ではないでしょうか。