たまに見る雀荘の看板で「お一人でも打てます。」とか「初心者も安心して遊べます」というのを見かけます。
いかにも覚えたての素人でも普通に打てるみたいな看板ですが、ハッキリ言って大ウソです。
まぁ、普通の家庭料理なのに「めっちゃ美味い!」っていうのと同じですね(;^_^A
こういうお店ではだいたいピンのワンスリー。ってことは箱ラスで6000円。箱下計算もあったらさらに酷いことになります。こんなの初心者安心・・・ってふざけんな!って話。
2回続けて負けるとあっという間に1万超え。4回もやれば3万超えですよ。
雀ctionはそんな初心者から上級者に至るまで老若男女が楽しめるノーレート雀荘です。
まず、ノーレートなので初心者でも安心です。
そして雀ctionの最大のセールスポイントとして、「感想戦」があります。
毎局、点棒のやり取りが完了した後、麻雀牌を落とすのではなく全員の牌をOPENしていただきます。
放銃した人がなぜあんな牌を打ったのか?オリ打ちなのか、回し打ちなのか、差し込みなのか、ミスなのか、自分が勝負手だったのか・・・それがわかります。
また流局した場合でも他家はどんな手をしていたのかがわかります。
さらに勝負手で、当たり牌を止められたのか、それとも山に残っていたのかもわかります。
もう一つ言えば、自模り四暗刻や大三元のような役満をテンパっていたのかどうかもわかります。よく普通の雀荘で、役満を聴牌していたのに他家が他家に安い手を放銃したときに「見せたい」という気持ちを噛み殺してスルー。私なんかは「俺、こんな手だったんだぞ!」って言いたいのを必死にこらえていました(-_-;)
さらに裏ドラなどもOPENできますし、「●●だったら」という検証もできます。
つまり、麻雀プロを含む上級者も勉強になります。
この「感想戦」は15秒から20秒を予定しています。タイムキーパーは「起家」の人という決め事もあるので「起家」さんはその場を仕切っていただきます。
雀荘は回転数を回してナンボ・・・という考え方がありますが、雀ctionの麻雀はそうしたものはなるべく排除しています。
他にも楽しいルールを用意しています。