麻雀人口が増えている!今こそ雀荘を起業・・・。 | 雀ctionのブログ

雀ctionのブログ

これまでにないまったく新しいタイプのノーレート雀荘です。2024秋に開業を目指しています。

こんにちは(^^♪

あるサイトで調べたところ、現在の麻雀参加人口は以下の通りです。

わかりにくいかもしれませんが、エクセルでの貼り方がイマイチわからないのでサラッとザックリとご紹介します。

 

麻雀の年代別参加人口(単位:万人)
全年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代
2015 600 36 70 70 87 51 102 184
2015シェア 100% 6% 12% 12% 15% 9% 17% 31%
2016 500 22 58 57 90 55 99 122
2017 500 41 52 51 64 71 104 121
2018 580 44 72 80 71 53 112 148
2019 510 25 75 87 50 61 73 138
2020 400 31 46 49 34 43 80 117
前年比 -110 6 -29 -38 -16 -18 7 -21
2020シェア 100% 8% 12% 12% 9% 11% 20% 29%
男性の年代別参加人口(単位:万人)
男性全体 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代
2015 482 29 56 62 76 42 75 143
2015シェア 100% 6% 12% 13% 16% 9% 16% 30%
2016 397 17 55 54 75 49 74 75
2017 375 32 31 39 55 55 91 74
2018 427 27 57 64 59 34 91 95
2019 410 19 47 81 47 50 59 107
2020 293 18 34 31 25 37 65 83
前年比 -117 -1 -13 -50 -22 -13 6 -24
2020シェア 100% 6% 12% 11% 9% 13% 22% 28%
女性の年代別参加人口(単位:万人)
女性全体 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代
2015 118 7 14 8 11 9 27 41
2015シェア 100% 6% 12% 7% 9% 8% 23% 35%
2016 103 6 3 3 15 6 25 47
2017 126 9 21 12 9 16 13 47
2018 153 17 15 16 12 19 21 53
2019 99 6 28 6 3 11 14 31
2020 106 12 12 18 9 6 15 34
前年比 7 6 -16 12 6 -5 1 3
2020シェア 100% 11% 11% 17% 8% 6% 14% 32%

 

   男    %    女    %    計
2015 482 80% 118 20% 600
2016 397 79%    103 21% 500
2017 375 75%       126 25% 501
2018 427 74%    153 26% 580
2019 410 81%    99 19% 509
2020 293 73%    106 27% 399

 

まず、この全体の数値。2015年の600万人から2020年は400万人と激減していますね。

この数値ですが、レジャー白書から抜粋したもので、私が雀荘を開業しようと決意した2022年に下調べとしてエクセルで記録しておりました。

このときはわずか数年でこれほど落ちているのなら開業はどうなのか?と疑問視していました。

しかし2018年から始まったMリーグでの人気上昇、そして”観る雀”の増大で、もしかしたら上昇するのではないか?と思っていたら・・・。

 

 

 

これは!

なんと嬉しいことか。

そうです。改めて私が雀荘を起業しようと思った記事です。

 

また、この上の数値で、女性の参加が激増しているんです。

男女比は2015年で80:20  に対して2020年は 73:27  。

女性の比率が爆上がりですね。

 

このデータの取り方の詳細はわかりません。

もしかしたら、いや、きっと麻雀の”潜在的”な興味はもっとあるかもしれませんね。

 

ところで、先日ある雀荘に行ったのですが、全7卓は満卓。

内訳はフリーで5卓、貸卓で2卓でした。

その影響で「フリー」で打ちに来た私は入れませんでした。

 

店長が一言。

「土日はやっぱり貸卓はやめるべきかなぁ。」

これが現在の麻雀店の実情ではないでしょうか。