寝坊しました~


いつも6時に起きるのですが、
今朝、目が覚めたら7時6分


子供達を6時50分~7時に起こして朝ごはんを食べさせるのですが…
なんとかギリギリ間に合いました

あぁ…よかったよ

さぁ、本題。
前記事の「踏んだり蹴ったり」には序章があります。
ここからは、いつものお美しくない話ですので、閲覧注意でございます。
ご了承くださいませ

昨日のじいさんは、ずーっと寝ていました。
午前中にトイレ2回に起きただけで、ずーっと寝ていました。
どうせ夜中に起きて、困るのは婆さんなのでそのまま寝かせておきました。
昼食を食べてからもまた寝ていました。
私は町内会の行事があったので、13~14時は外出、14時過ぎに帰宅し、洗濯物を入れたりしてお出掛けの準備をしていました。
準備が終わっても、ばあさんは帰宅せず。
イライラしてたんですが、、、
ふと、嫌な予感がしたんです

トイレのドアを開けてしまいました


便器の横にじいさんの紙パンツがありました。
もしや?
はい。
中には、コンモリとブツがありました。


あぁ、やっぱり、、、
今までにも、ばあさんが居ない間に粗相をしてしまい、隠そうとしたことは度々ありました。
紙パンツをトイレに流そうとしたことは2回ありました。1回は大洪水


押し入れに隠していたこともありました。
これはばあさんが見つけたので私には被害はなかったのですが、、、
まぁ、流さなかっただけ良しとするか。
ブツ入りの紙パンツをビニール袋に入れてオムツ用のゴミ箱に捨て、ジジイの部屋へ。
き『お義父さん!パンツは穿いてますか?』
爺『穿いてますよ』
き『トイレにパンツがありましたけど、また新しいのを穿きましたか?』
爺『穿いてますよ』
まるで、、、
「安心してください。穿いてますから
みたい、、、
いやいや、、、安心できません
さて、嫁としてどう接するか?
じいさんだって、嫁に下の世話になりたくないよね。
そういうとこは、しっかりしてるし。
はぁ~、じいさんのおケツを拭かなあかんのやろうか?
穿いてると言うのに、無理矢理見るのも自尊心を傷つけるかもしれない。
安心してください、穿いてますからって言うんやから(言ってないけど)、
き『お義父さん、パンツが上がってるか見させてもらってもいいですか?』
と声をかけた。
じいさん、嫌がらず起き上がったので、ウエストのところを後ろからチョイっと広げてみたら、やっぱり穿いていなかった

き『お義父さん!パンツ穿いてないですよ!』
爺『ん?そうですか?』
き『パッチ(股引き)とズボンだけですわ~』
爺『そうですか?』
き『きっとね、パッチを上げたからパンツも穿いてるように思えたんですよ』
爺『そうですか』
紙パンツを出して
き『これ、穿いておきましょう!』
爺『わかりました。穿きます』
き『こっちが前ですよ』
爺『わかりました。穿きます』
と裏返しに。アリャリャ。
やはり、嫁には世話になりたくない様子。
き『自分で穿けますか?』
爺『はい、穿けます』
き『こっちが前ですよ。ちゃんとズボンとパッチを脱いでパンツを穿いてくださいね』
爺『わかりました。すいません』
じいさんを一人にして部屋を出ました。
少しして、そろ~っと覗くとパンツを穿いているところでした。
部屋の外でしばらく待ち、ズボンが穿けたところで、部屋に入り、
き『お義父さん、穿けましたか?』
爺『あぁ!穿けました!』
き『ちゃんと上がってるか確認させてくださいね』
とまたウエスト部分からチェック。
臭いもなく、汚れもなさそう。
パンツがしっかり上がってなかったので、パンツとズボンをあげ、シャツを入れて、
き『はい!ちゃんと上がりましたよ!』
もう、汚れていても知りません。
あとは、ばあさんにさせましょう。
いつ出たのかわかりませんが、ババアが早く帰宅していれば、私はせずに済んだのにね。
ってか、嫌な予感がなければ、知らずに済んだことでした…
あぁ…やっぱり、踏んだり蹴ったりな一日でしたね

ばあさんが帰宅して、恩着せがましく報告いたしました
ばあさん『すいませんでした。お世話かけました』と深々と頭を下げてました。
帰宅も遅く、旦那の下の世話までさせたんだからね~、そりゃ謝るわねぇ~。
事件がなけりゃ、シラ~っとしてるんでしょうがね。
ちなみに旦那には、帰宅して速攻、『今朝はお世話かけました。ありがとうございました』って言ってましたけどね~
今朝、食卓にやってきたばあさん、
改めて『昨日はお世話になりました!』な~んて言ってきたけどね。
特別にお世話をした時だけ、ご丁寧に礼を言います。
普段は言わない。
と言っても、じいさんのお守りは月2回くらいあるのに、そういう時は言わない。
それも十分、特別なのにね。
そして、また、
昨日はお仲間さんが気分が悪くなって大変だったの、お昼が遅くて夕飯が食べられなかっただの、いつもの「私は悪くない」言い訳~
はぁ~うっとうしい~

さてさて、これから昼食の準備。
昨日の残りを食べていただきましょ!
私は何を食べようかなぁ~
