昨日の事件。 | これからは気ままに!!

これからは気ままに!!

同居生活21年から開放されました。
これからは自由に!気ままに!楽しく!生きていきたいと思います。

日々のこと、のび太(旦那)の愚痴、子ども達のことなど、備忘録も兼ねて書いて行きますのでよろしくお願いします。

その前に、今朝の事件です、、、

寝坊しました~がーん涙

いつも6時に起きるのですが、

今朝、目が覚めたら7時6分ゾゾゾ汗

子供達を6時50分~7時に起こして朝ごはんを食べさせるのですが…

なんとかギリギリ間に合いましたあたふた

あぁ…よかったよがっかり



さぁ、本題。

前記事の「踏んだり蹴ったり」には序章があります。

ここからは、いつものお美しくない話ですので、閲覧注意でございます。

ご了承くださいませちゅー



昨日のじいさんは、ずーっと寝ていました。

午前中にトイレ2回に起きただけで、ずーっと寝ていました。

どうせ夜中に起きて、困るのは婆さんなのでそのまま寝かせておきました。ニヤリ

昼食を食べてからもまた寝ていました。

私は町内会の行事があったので、13~14時は外出、14時過ぎに帰宅し、洗濯物を入れたりしてお出掛けの準備をしていました。

準備が終わっても、ばあさんは帰宅せず。

イライラしてたんですが、、、

ふと、嫌な予感がしたんですじぃ~

トイレのドアを開けてしまいましたはてな?

へ?

便器の横にじいさんの紙パンツがありました。

もしや?

はい。

中には、コンモリとブツがありました。

ぎくがーん!

あぁ、やっぱり、、、

今までにも、ばあさんが居ない間に粗相をしてしまい、隠そうとしたことは度々ありました。

紙パンツをトイレに流そうとしたことは2回ありました。1回は大洪水汗汗

押し入れに隠していたこともありました。

これはばあさんが見つけたので私には被害はなかったのですが、、、

まぁ、流さなかっただけ良しとするか。

ブツ入りの紙パンツをビニール袋に入れてオムツ用のゴミ箱に捨て、ジジイの部屋へ。

き『お義父さん!パンツは穿いてますか?』

爺『穿いてますよ』

き『トイレにパンツがありましたけど、また新しいのを穿きましたか?』

爺『穿いてますよ』



まるで、、、

「安心してください。穿いてますからパンツ

みたい、、、



いやいや、、、安心できませんショボーンタラー



さて、嫁としてどう接するか?

じいさんだって、嫁に下の世話になりたくないよね。

そういうとこは、しっかりしてるし。

はぁ~、じいさんのおケツを拭かなあかんのやろうか?

穿いてると言うのに、無理矢理見るのも自尊心を傷つけるかもしれない。




安心してください、穿いてますからって言うんやから(言ってないけど)、

き『お義父さん、パンツが上がってるか見させてもらってもいいですか?』

と声をかけた。

じいさん、嫌がらず起き上がったので、ウエストのところを後ろからチョイっと広げてみたら、やっぱり穿いていなかったあぁ~・・・

き『お義父さん!パンツ穿いてないですよ!』

爺『ん?そうですか?』

き『パッチ(股引き)とズボンだけですわ~』

爺『そうですか?』

き『きっとね、パッチを上げたからパンツも穿いてるように思えたんですよ』

爺『そうですか』

紙パンツを出して

き『これ、穿いておきましょう!』

爺『わかりました。穿きます』

き『こっちが前ですよ』

爺『わかりました。穿きます』

と裏返しに。アリャリャ。

やはり、嫁には世話になりたくない様子。

き『自分で穿けますか?』

爺『はい、穿けます』

き『こっちが前ですよ。ちゃんとズボンとパッチを脱いでパンツを穿いてくださいね』

爺『わかりました。すいません』



じいさんを一人にして部屋を出ました。

少しして、そろ~っと覗くとパンツを穿いているところでした。

部屋の外でしばらく待ち、ズボンが穿けたところで、部屋に入り、

き『お義父さん、穿けましたか?』

爺『あぁ!穿けました!』

き『ちゃんと上がってるか確認させてくださいね』

とまたウエスト部分からチェック。

臭いもなく、汚れもなさそう。

パンツがしっかり上がってなかったので、パンツとズボンをあげ、シャツを入れて、

き『はい!ちゃんと上がりましたよ!』



もう、汚れていても知りません。

あとは、ばあさんにさせましょう。

いつ出たのかわかりませんが、ババアが早く帰宅していれば、私はせずに済んだのにね。

ってか、嫌な予感がなければ、知らずに済んだことでした…

あぁ…やっぱり、踏んだり蹴ったりな一日でしたねがっかり



ばあさんが帰宅して、恩着せがましく報告いたしましたニヤリ

ばあさん『すいませんでした。お世話かけました』と深々と頭を下げてました。

帰宅も遅く、旦那の下の世話までさせたんだからね~、そりゃ謝るわねぇ~。

事件がなけりゃ、シラ~っとしてるんでしょうがね。

ちなみに旦那には、帰宅して速攻、『今朝はお世話かけました。ありがとうございました』って言ってましたけどね~えー



今朝、食卓にやってきたばあさん、

改めて『昨日はお世話になりました!』な~んて言ってきたけどね。

特別にお世話をした時だけ、ご丁寧に礼を言います。

普段は言わない。

と言っても、じいさんのお守りは月2回くらいあるのに、そういう時は言わない。

それも十分、特別なのにね。

そして、また、

昨日はお仲間さんが気分が悪くなって大変だったの、お昼が遅くて夕飯が食べられなかっただの、いつもの「私は悪くない」言い訳~えー

はぁ~うっとうしい~ブチッ



さてさて、これから昼食の準備。

昨日の残りを食べていただきましょ!

私は何を食べようかなぁ~音符