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NEC PC-88VA2を修理(?)している記録です。

 

 

最近触ってなかったPC-88VA2の電源を久々に入れてみたら立ち上がらなくなってた(泣)

 

何度か試してると、モードランプ3つ点灯して起動しないこともあるし、V2モードからV3モードに移行するあたりで止まることもあるし、起動することもある。

電源が不安定ってことなんだろうな…

なんか12V→5Vコンバータの容量が足りていないのではないかという気もしているんだけど、じゃあ、何Aあったらいいの?って言われるとわからないんだよね。

 

 

マイコン使って、PC-88VAにUSBキーボードをつなげられないかなと考えてみたんだけど…

キーボードの通信速度が20,800bpsなんていう誰も使っていないような速度なんです。


この速度は、PC-88VAのシステムクロック7.9872MHzから作り出されているようなのですが、そんな水晶発振器なんて既に売っていません。


因みに計算式としては、

7.9872MHz=7,987,200Hzなので、

これを64分周して124,800Hzでタイマー駆動。

タイマー処理6回に1回通信処理をすると、

124,800÷6=20,800Hz

という計算です。


でも、前述の通り、もうどこにも7.9872MHzの発振器は売っていません。

CH559に水晶発振器を付けない場合、システムクロックは48MHzです。

この48MHzを同様にうまいこと割っていくと、最も近い値で20,833Hzになります。

周波数の誤差は0.16%です。


うーん、たぶん影響ないね。


PC-88VA2のキーボードケーブルの接触が悪いのは確かなんだけど、キースイッチの効きが悪いキーもあるので、USBキーボードをつなぐというのもありかな、と思い始めてきました。

https://classicpc.org/pc-88vaシリーズへusbキーボードを接続する変換機/

 

 

でも、この変換器はそれなりのお値段するので、↓こんなのを買ってみました。

 

 

 

 

 

 

CH559という中華製のマイコンを使って、キーボード入力をテキストに出力するガジェットです。

ソースコードが公開されているので、これを応用すればPC-88VA2にUSBキーボードをつなげることができそうです。

 

実は10年以上前に、PICマイコンを使ってPS/2キーボードをつなぐことも考えていました。

(途中で面倒くさくなって投げ出してしまいましたが…)

PC-88VAって、PC-98やX68000に比べると圧倒的に情報が少なかったので、当時、↓こんな物を作って、キーボードの通信プロトコルを調べていました。 

 

今ならネット上にも色々と情報があるので、当時に比べれば、それほど苦労せずに何とかなるかもしれません。

 

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