引きつづき
園芸部ログ
です
「雑多」な南庭の
そのつづき
アークトチスの、今
です
蕾の時は首を垂れているのに
咲く時は真上を向くのだから不思議
このアークトチス「プルミエシフォン」が
春先どれだけ酷い状態であったかについては
こちらの過去記事をご参照くださいまし
click
そういえば
ガーベラがずっと咲いているのには
心底、驚いております
買ったのが去年の10月ですよ
そこから半年過ぎてなお
順繰りに咲きづく脅威の開花力
<撮影:4月28日>
そして
プチダリア 今年の1番花です
<撮影:5月22日>
南庭の左
リビングに近いところの植栽
手前からウエストリンギア「スモーキー」
すぐ奥に細葉撫子(ホソバナデシコ)
その向こうにはサルビア「サーモンダンス」
ウエストリンギアに押され気味な
スクテラリア
大きくもならず
消えもせず… マイペース
細葉ナデシコは
“お母ちゃん”撫子と命名しました
小花ですが鮮やな濃ピンクが植栽の
アクセントとなっていると思います
「サーモンダンス」の横顔 ↑
と、正面はこんな感じ ↓
花が咲いているシモツケ
「ゴールドフレーム」
手前の銅葉はヘリオプシス
「ブリーディングハーツ」
宿根草です
こんなお花が咲くのですよ
<撮影:2023年8月>
咲き始めは赤くて徐々に黄色く変わります
オーレア葉シモツケの
蕾(画像右上)も可愛い・・・
今は綺麗なライム色の葉ですが
晩秋には真っ赤に染まります
ミニバラの後ろの赤がそれ… ↓
<撮影:2023年12月>
四季を通じて期待以上の
景色を見せてくれるシモツケ
「ゴールドフレーム」
オススメします
原種系ペラルゴニウム
「ラベンダーラス」です
我が家に来て5年目の株です
そろそろ鉢増しのお年頃
3年前に一度植え替えをしました
わずかに花が咲いております
どんどん奥へ進んでみましょう
狭い庭なのですぐ奥に到達w
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
右奥には
長崎のmekoさんから頂いた
種から育てのホリホック
画像には写っていませんが
手間にはニゲラ
さて、ホリホック「ホワイト」
和名は「立葵」といいます
去年は花が咲かぬまま夏を過ぎましたが
今年はいよいよ咲かせる準備が
整いつつあるようです
ホリホックのさらに奥には
春に移植したアスチルベ
「スノードリフト」2株
と
もいっちょ「スノードリフト」1株
バージニアナとホリホックの
影にすっポリ目隠し状態なので
アスチルベは今のところ
部屋からは見えません
アスチルベはもう2株あります
「チョコレートショーグン」という品種
淡いピンクの花が咲くはず・・・
葉っぱもこれからチョコ色になる
・・・はず
このエリアは
1月の半ば過ぎはこんな景色
だったのですよ
〝スーマンボースー〟は
草ボーボーっすー!
三角アジサイ
ホスタの上のてんとう虫
ダルマノリウツギ
後方のヒョロんとした花穂は
ベロニカ「フェアリーテイル」
今年は花穂が2〜3本しか
見当たりません
本格的な紫陽花シーズンが
楽しみです