2年前の園芸部ログです
この記事に登場していた
中年男性 の その後ですが
このブログのあと
しばらく経って
お姿を見かけなくなりました
お引っ越しをされ
どこかで元気にお過ごしならば
それでよいのですが…
今でも〝園芸部員〟であられたら尚嬉し♪
元気のないファミリーは
相変わらず元気なしです
園芸部ログ
です
植え付け後一週間経った
ベロニカ
「オックスフォードブルー」は
順調です(たぶん)
これから我が家の庭地に馴れ
春夏秋冬を過ごしていただきたし
本格的な春を感知したのか
沈黙のホスタ@ジブリワールドが
やっと動き出しました
「エルニーニョ」と並ぶ
「ブルーアンブレラ」も動き出す
「たけのこの里」の様なのがソレ
いい加減
ジブリワールドを更改しましょう
・・・っと
雑草を除去したエルニーニョ↓
地植えのホスタもやっと動き出した模様です
こちらも「たけのこの里」タイプw
<撮影:2023年6月@エルニーニョ>
エルニーニョの花は何色だったかなぁ…
<撮影:2023年6月@フランシスウイリアムズ>
<撮影:2023年6月@ブルーアンブレラ>
スノーポピー(白雪芥子)
紫木蓮の影でひっそり…と
姫踊り子草(雑草)
オキザリス
「スプリングチャームオレンジ」
という品種
我が家に来て4回目の春です
オキザリスとイベリスの向こう
やっぱりこれって
ビオラじゃなくてフリルパンジー
だと思うのですよ
画像では紫に見えますが
実際には青味が強めな花色をしています
椿の落花が著しくて片付けが追い付きません
ホムセンで見たタグ
フリルパンジー
「カーマブルーバタフライ」に
よく似てるなぁ…
名もないパンジーだけれど
乱れながら(笑)
誇らしげに咲いてくれました
春は芽吹きも開花も
一気に進みますよね
去年からの
オステオスペルマム
朝、こうだったのが
わずか2~3時間で
パッカーんと咲きました
同じく去年の寄せ植えから
最近花壇に植え直した
オステオ「アキラ」の隣に
降ろしました
まるで
何年もトリミングしてもらえていない
犬のようだった
<撮影:2月12日>
アークトチス「プルミエ・シフォン」
↓
日毎少しずつカットしながら
↓
花を咲かせつつ…の、今現在
朝はすぼんでおりますが
徐々に開いて
お日さまを浴びると
パッカーん・・・
これを3~4日繰り返しながら
咲きます
終わった花は剪定も兼ねて茎の根本からカット
推奨される「9月の強剪定」を去年スルーして
しまったから
ちょっとドキっとする
この芽吹きは
白萩にござります
<撮影:2023年9月中旬>
白萩の根本には
桔梗「アストラ」がにょっきりはん
茹でて食べたら
美味しそう
だけれど、桔梗が食用とは聞いたことがありあせん
食べられるとしても食べませんよw
白萩 も 桔梗アストラ も
みんな2回目の春(夏は3回目)です
翁草は3回目の春
玄関ポーチに置いている
最近作った〝無計画〟寄せ植え
いかにも人工的なプリムラと
あるがまま純情スミレが対照的
去年の素敵便に
種も一緒についてやって来たのです
ポットに掬って越冬させました
今年も
我が家で年代物のムスカリが
あちらこちらで顔を出しています
玄関前のムスカリ
ツルニチニチソウ や アイビー
ヒペリカム・トリカラー
(実がつかない品種)などと共存
このムスカリは「アルメニアカム」
という代表的な品種だと思います
我が家に根付いてはや20年・・・
同じ品種ですけれど
咲く場所によって少しずつ
色や大きさが違うのですよ
隣地との境界フェンスをまたいで
薄い色味
隣地(倉庫)にまで
侵入して咲く軍団は
葉が短い
ふたたび玄関前を逆方向から
画像奥に見えるオーレア葉(ライム色)は
木香薔薇です
こちらも20年以上のベテラン選手
開花までもう一息でしょうか
土日は夏日に近かったのですが
開花宣言とはならず
その根元には
ヒューケラ「キャラメル」と
クリスマスローズ
その後ろ側では
紫蘭がにょきにょき顔を出しております
<上の画像とは別の、雨の日撮影>
紫蘭の他には蔓日々草、ムスカリ
もちろん
ドクダミをはじめとする雑草諸々
あと2ヶ月もすれば宿根ひまわりが
突如現れるのです
ところかわって西側花壇
手前のビオラ
その向こうに見える小さい黄色点々は
ムルチコーレで
レモンイエローのもしょもしょは
ロータスブリムストーンです
この黄色のもしょもしょ
毛糸みたいにふわふわなんです
このもしょふわ部分が
お花なのかしら?と
思うじゃないですか
でもね、、、違うのですよ
初夏になるとですね
<撮影:2022年6月>
このような白い可憐なお花が
咲くのです
風に揺れる姿が清々しく
可愛いらしいですよ
好きな植物ですが
一度枯らしてしまったことがあり
今あるのは2代目の株です
ブルーデージー
と
ムスカリ「マウンテンレディー」
ムスカリ混植植えの水色は
「アズレウム」だと思うのですが…
今年は従来からの
「アルメニアカム」放置栽培から
新たにピンク色や
白色、水色・・・と
手を伸ばしてみました
「植えっぱなし」というのが
とにかく嬉しいムスカリですが
生き残りやすいのは
「アルメニアカム」なのでしょうねぇ…
何と言っても大御所の域
その強さは立証済です
6年前の今日
こんなブログを書いていました
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