年を越してしまうと
書こうとしていた年末のことが
どうでもよくなってしまう…
云々と
ブロ友さんも書いていらっしゃい
ましたが
まったく同感であり
下書き保存していなければ
すっかり忘却然なのですが
せっかく残しているので
ネタとして書かせていただきます
まったく・すっかり・せっかく
と、韻をふんでみたんだＹＯ！
12月30日正午前
近所の銀行ＡTMでの出来事
稼働中の機械が１台しかない
田舎支店のATM
誰もいないところで
私は３冊分の通帳記帳と
入出金をしておりました
２冊目の記帳を始めたタイミングで
お次の方がご入店
私の後のソファーに腰掛ける姿が
背後確認ミラーに映る
同年代と思しき男性ひとり
そうしたら
通帳繰り越し２冊目の印刷が
はじまってしまった
私は
振り返り「お待たせして
どうもすみません」とペコリ
男性、一瞬ひるむ（？）も
私の愛想笑いをスルー
３冊目の記帳はやめようかと
ちらりと思ったけれど
男性の態度が悪かったので続行
いつもの厚顔ぶりを発揮する私
ATMでの用事を終え
振り向きざまに
「お先でした～」と再びペコる私
それでもなお無視する男性
けっ！！
実際のところ
私の気分はそう悪くはありません
こんなこと
よくあることです
それに
私の言葉がけを無視するには
それなりのご事情が
あったのでしょう
例えば、シャイな性格の持ち主とか
イライラ立腹MAX だったとか…
そうしましたら
銀行を出るときに
私より先に車を発進する件の男
信号待ちで私の前に停車
しました
この男
お金引き出したその足で
〇〇〇〇行くタイプと見た！
しかも
この暮れも押し迫ったタイミングで
負けを取り返すべく
預金を引き出しに来たに
違いないわ
とくに偏見を持つつもりございません
年末年始かかわらず
何をしようが何に課金しようが
自由です。多様性です。。。
…と思っていたら
信号が青にかわり
男の運転する車は４００ｍ先の
〇〇〇〇店駐車場に消えていきました
案の定すぎて笑えた年末の一コマ
でありました
中山七里さんの３冊目
『いつまでもショパン』
岬洋介シリーズ３作目です
表紙をよく見ると
登場人物のうち３人が
描かれていますね
マリーと岬洋介と、ヤンかな？
年末年始のお休み期間中に
読了しました
シリーズはまだまだ先へと
つづきますが
ひとまず読み止めとします
文庫本のあとがき
は
なんと！清塚信也さん
でしたよ
大晦日の紅白歌合戦
ここ近年は
見ごたえ聴きごたえのある
ステージもあったのですが
今回のは視聴率どおり
いまひとつ 正直つまんなかった
でした
『微笑みがえし』の
オマージュソング
『微笑みの恩返し』という歌が
あるそうですね
年末ネタは以上です
さて
初詣は恒例の美保神社へ
鯛御籤もひき(釣り)ました
夫婦そろって大吉
ダブル大吉 ←漫才コンビにいそう
去年までと違うのは
娘が一緒ではないこと
夫婦ふたりです
つづく・・・
Ameba みくじも
ひいてみました
