サラリーマンのダブルケアは突然に・・・ -13ページ目

サラリーマンのダブルケアは突然に・・・

家事スキルゼロの迷えるサラリーマン男による仕事と育児と嫁介護録

赴任先からの自宅到着は、0時を過ぎていました。

 

まず自宅に戻ることにしたのは

子供の様子が心配だったこと

自宅が病院の近くだったからです。

 

子供たちは、眠れるはずもなく、目を腫らして私の帰りを待ってました。

私自身も心配で不安いっぱいでしたが

落ち着いたフリをして

子供たちに話しかけ、安心して寝るように告げて

直ちに、病院に向かうのでした。

 

到着した病院のICUでは

ママは特別なベッドに寝かされていて

近くまで行くことが許されず

遠くから見ている状態でした。

 

当番の先生からは

・心停止状態で搬送されたこと

・心臓は動き出したが自発呼吸できないこと

・まだ意識がないこと

・最悪の事態は脱したが、予断は許さないこと

・着替えタオルを持ってきてほしいこと

・明日、詳しい説明をすること

などの説明を受けたことを覚えています。

(動転していたので正確でないですが・・・)

 

私といえばICUに来た時から

悲しくて悲しくて、人前なのに涙が止まらなくなっていました。

どれだけいたのかわかりませんが、

少し自分を取り戻すことができた頃

子供も心配なので、ひとまず帰ることにしたのでした。

2013年11月11日の19時ごろ

 

 あまりにも突然でした。

「お父さん、ママが倒れて病院に運ばれた・・・」

 ママの携帯からの小学6年生の息子からでした。

 ママの状態を聞いても「分からない・・・」と

半泣きの声でした。

 

 当時は鳥取県米子市に単身赴任中でした。

 反射的に、明日の予定を確認し、任せる仕事は任して

自宅のある兵庫県西宮市の自宅に急いで向かうのでした。

 

これが、生活を一変させる「はじまり」でした。