医療機関の経営が逼迫している。
今朝の日経。
東京女子医大では賞与ゼロを受けて数百人の看護師が退職を希望しているとのこと。医療従事者には未だに県外移動が認められないと聞きます。外食も制限されているらしい。
集団感染で40名以上の死亡者を出した永寿総合病院(台東区)では、看護師が恐怖心から泣きながら防護服をつけていたという生々しい手記が公開されています。
感染の恐怖と戦い、休みの日の自由も制限されて、身を粉にして医療を支えた挙げ句のボーナスゼロ。
これはもう政治で何とかするしかない。医療福祉機構(WAM)が資金を特例の条件で供与している。おそらく経営の悪化している病院はこの特例資金の提供を受けているはず。間に合わないところは民間金融機関がつなぎ資金を出しているはずだ。
が、民間金融機関だって経営が立ち直るか分からない状態であれば簡単には融資できない。WAMが支えるのであれば支援できるがWAMもオーバーフローして回っていない。
医療従事者の方には一律の給付金を支給してほしい。コロナ患者を受けていていなくても間接的に影響を受けた病院をどうするかなど、線引きが難しいが、今は医療サービスの維持の為、公平性よりスピードを取るべきでしょう。
簡単ではないがこの難局を乗り切る英断を。