新潟その後。


帰りの信濃川河口。



日本海側の曇天。

ここから大時化らしく

天候が怪しくなる。




空港で、名物

須坂屋そば、へぎそばをいただいているうちに


大雨に。

雷も鳴りやすいようで


飛行機は雷待ちで15分遅れになる。


それでも19時半には無事

名古屋空港(中部国際空港ではない)着。

フジドリームエアライン最高ニコニコ



はり糸

025-228-4471

新潟県新潟市中央区古町通5-618 

https://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15008938/

90%栗でできている季節ものの羊羹をいただく。


うまうま目がハート


そのまま名古屋も雨。



朝、虹が出る。



7時にマックスな色合いでした。


その日の夜には着目がハート


数々の酒屋で集めた日本酒さんたち。

私は一滴も飲めないけど

可愛い子たち。



もっぱら食に走る。


佐渡のもずくとか

洗って湯切りして

味醂と酢に浸していただいた。

細かな繊維で美味しい。




新潟には越後シバ犬のタマ公さんがいる。

頑張ったね、おつかれ。



新潟はアフタも楽しい。

ご馳走様でした。







また行ってしまった新潟ニコニコ

愛知県は23日絡みの1週間に
県民の日があってお休みを1日とれる。
(いつにするかは企業により違う。
 うちは25日でした。)

9月にも行っているけど
不完全燃焼気味だったので再度トライ。
県民の日を待って行ってきましたおやすみ

駅前のこれも可愛い。



まずはピア万代というお魚市場兼

佐渡弁慶という回転寿司がある複合施設に行く。

信濃川河口、雄大な景色。


わー。

鯖食べました目がハート



ここには食べログの回転寿司部門で

日本一になった佐渡弁慶があります。


しかし90分待ち。

いや、待てない。


そのまま宿に帰る。

一眠り。




夜は駅前の居酒屋、壱勢さん。


イカのゲソ揚げよだれ


お茶漬け好き。



2軒目のお店では鮭。

村上市のもの、美味しいよだれ




翌日朝はもちろん本町のここから始まる。

お魚市場の中のお食事所。


鈴木鮮魚にていただく。

前回もそうだったけど照明の加減か

鮭が赤く写ってしまうけど

本当は綺麗なオレンジ。

やはり村上市の鮭。

脂とか凄すぎよだれ

でもお魚の脂は軽いよね。


お刺身もよい。


これも美味しそう。


相変わらず撮り忘れてるけど

ご飯とお味噌汁も絶品。


そして草餅。ツキタテでいただく目がハート



お昼は予約の川柳さん。


江戸前で洗練のお味。


これも良かった。すでに冬だね。




そして万代シティにあるバスセンターに

行ってみた。



ここはある意味、新潟の中心部。

バスセンターのカレーは有名。

すごい並んでたほんわか


私は2階のみかづきで

イタリアン焼きそばをいただきましたよだれ

美味しかったー。



ここでナンガのダウンとか

買い物して、尚且つ食べる。



18時の飛行機で帰る。

がしかし雨と雷で遅延がある。


とはいえ20時には自宅着。


飛行機だと45分。

近いけど、そろそろ雪があるので

なかなか行けなくなる前に行けて

よかったです。


ちなみに新潟市はそんなに

雪は降らないらしい。


なんか勝手に雪深いと思い込んでました絶望

とはいえとてもシバれるらしいけど



春先にまた。


とても良い旅ができました。

ありがとうございます立ち上がる







そのお店は、京都駅から
烏丸線を北に二駅、烏丸御池駅から徒歩7.8分
東に向かったところにあった。
11月21日。


偶然、通りかかり
自分の好きなタイプのお店ではないか?と感じ
スマホでチェックしてから入店。

店内には30以上のコーヒー豆が並び
奥には大きな焙煎機がドンと構えている。
棚には上段には浅煎りが産地別に並び
中段には中煎り
下段には深煎り。


カフェというといろいろなお店が
当たり前だがある。

スィーツ中心であったり
紅茶が主力であったり
コーヒーのお店であっても昔ながら、という
テイストの喫茶店であったり
チェーン店の一商品として
ブレンドしか置かないお店とか。

私はコーヒーを知りたい。
産地からブレンド・シングル、
アラビカ種とかエクセルサ種とか
リベリカ種とか。
(ちなみにコーヒーの50年後問題というのがあるけれど、50年後にはアラビカ種は温暖化により姿を消す命運であると言われている)

豆により焙煎も変わるし
その後の粉砕も粗挽きなのか細挽きなのがで
全く味が変わる。

物凄い細分化と
植民地支配の歴史、
国との関係、そして一周回りSDGsも
一枚噛む、壮大なバックグラウンドが
コーヒー一杯24粒には詰まってる。

そんな断面が見えるお店が好き。
できれば店員さんのお話も聞きたい。


期待を込めて入店よだれ


朝一番にこれ、でも衝撃の美味しさ。

コーヒー中心に写真を撮ってないあたり、

私のコーヒー好きも砂糖断ちも

なかなかの上っつらなものだと

思い知るニコニコニコニコニコニコ


やはり美しいルックスには揺れる。


注文時に、タルトできているか

確認していたのを耳にし

本当は食事のっけパンとかにしようと

思ってた方向性をサクッと変える。


かなり美味しいモンブランでした。

後悔なし



落ち着いた店内と音楽。



店先。奥にコーヒー豆の棚。



あ、映り込み。でもこの人も私同じように

コーヒー好きとみた。真剣に店内を見ていた。


間接照明が朝から優しい。



トイレ前のなんかステキなディスプレイ。

意外とトイレ、行きますからね。


店内のオレンジ照明の割には

外側からの採光はふんだんに取り入れている。

バランスやセンスの良さ。


ご馳走様でした。



おまけ。


南禅寺ブルーボトル前に

2軒ブルーボトル行こうと思っていた。


京都六角カフェ

あー並んでる。

そして映り込み、すみません。





ブルーボトル亜流?ヒューマンメイドカフェ


可愛い。



京都は外国のは人が多い。

しかしこの日、地元の人が言うには

近くの大陸人は少なかったそうで。


本当に渡航制限が適応されている事実を

目の当たりにする1日でした。


人の自由と国の利益

ウィンウィンになりますように。





それでは今日も

ご馳走様でしたおやすみ