ちょっとわかりにくいかもしれませんが、なかなか可愛い表紙です。



女たちの怪談百物語 (幽BOOKS)/メディアファクトリー
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怪談雑誌『幽』に執筆してる女性作家10人による百物語の記録。

発起人?は東雅夫さんで、見届け人は京極夏彦さん。

一話話し終わるたびに一口チョコレートを一個食べるというのが新しいと思いました(笑)

加門七海さん目当てで読んだけど…

えげつなさでは岩井志麻子さんが一番だったなー(笑)

立原透耶さんの伝播系の怪談が怖かったくらいで、あとは軽く読めて面白かったです。

やっぱり、とっておきの話はしないんだね皆…って感じました(^_^;)

まあもう自作で書いちゃってるからかもですが。

終戦記念日に怪談本の紹介かーいって気はしないでもなかったけど、加門七海さんの靖国神社に纏わるお話が印象に残っているので…一度きちんと参拝してみようかなって気持ちになりました。


終戦記念日といえば…

数年前の夏、ベッドで『新耳袋』の四巻を読んでて、戦争に纏わる話のところを読んでいたら、急に下から突き上げられるような感覚があって、ベッドの下見たけどなんともなくて、ハッとカレンダー見たら8月15日だった…ということもありました。

単なる偶然の軋みだと思いますが、あの時はすっかりビビって、忘れていてすみません…と誰にたいしてだかわかりませんが、心の中で謝った記憶があります(^_^;)

忘れちゃだめですね。











夏は怖い話が読みたくなります!
冬も読んでるけどね(笑)

一人怪談祭りで読んだ本を紹介していけたらと思います(*・ω・)ノ


私の家では何も起こらない (幽BOOKS)/メディアファクトリー
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久しぶりの恩田陸さん。

図書館で借りたんだけど、面白かった~。

とある丘にある幽霊屋敷と呼ばれる古い館に纏わる連作短編集です。

読み終わって、小野不由美さんの『残穢』に近いテーマだと思いましたが、書き手によってこんなにも違う話になるのかと驚きました。

あまり怖いという感じはなくて、美しい怪奇譚のようで、私はとても好きな作品です。

小説だから描けるお話だと思いましたが、ハッキリしない話がダメな人には向かないかも知れませんね(恩田陸さんの作品自体)

読み終わって改めてタイトルを見ると、秀逸だなって思います。

文庫も出てるけど、ハードカバーのが好みだなあ。



実家は何もしなくても涼しかったのですが、休みの間に怪談本ばかり読んでいたので、さらにひんやりしました(笑)

休み前も仕事でバタバタしていたので、なんだかあっという間のお盆休みでした。

それでも北見で『風立ちぬ』見たり、釧路で美術館の帰りに道路で丹頂鶴と遭遇したり、回転寿司行ったりカラオケ行ったりと、なかなか楽しかったです。






今年一番のハマりモノといったらこれ!

今さらだけど(笑)高校デビュー。

8巻の表紙が一番すきっ♡


高校デビュー 8 (マーガレットコミックス)/集英社
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中学は部活少女だった晴菜が、高校は恋に生きようと奮闘するお話です。

連載当時から気になってはいたのですが、タイトルからチャラい話なのかなーと思って手を出さず。。



きっかけは忘れましたが、今年の春から別マを買い始めたら、たまたま高校デビューの続編遠恋デビューが載ってて、それ読んだら急に気になりだして、大人買いすることに…(笑)


熱血少女にテンション低めの少年が振り回される話が大好物なので、即ハマりました。


てかすみません、超純愛でビックリしました。

現在15巻まで出てるのにまだキス止まりとかね←



晴菜の彼氏のヨウくんもチャラ要素ゼロで、てかむしろ今まで読んだ漫画のなかで一番理想な男子なんですけどー(♡∀♡)

ヨウくんのイケメンなところもいいのですが、晴菜のことを一途にすごく大事に思っているところが素敵です。


そして何より、主人公の晴菜の潔さと懐の深さを同じ女としてスゴく見習いたいと思いました。

晴菜はいつも正面からヨウに向かっていて、いつもヨウの味方でいるところとか、ちょっと弱くて後ろ向きなところのあるヨウの背中を「大丈夫だよ」っておしてあげるところがスゴい。

「ヨウは一番好きな人と付き合って」と、「ヨウの一番でいられるよーに頑張らないと」

は、マジ名言だと思います。

こんな愛で包まれたら、そりゃどんな男もイチコロだわ。

少女漫画的には、意外とヤキモチ焼きでたまに強引なところがあるヨウの愛情表現にもうキュンキュンてれてれデス(〃▽〃)

それから恥ずかしがり屋のヨウくんが晴菜のために奮闘する誕生日エピソードは号泣ものでした(笑)



晴菜もヨウも人の良いところを見つけるのがすごく上手なの。

その上晴菜はいつも前向きだし、ヨウは細かいところまで見ていてくれるし、あと2人ともいつも一生懸命なところがいいのです!

まさに理想のカップル( ´艸`)

通して読むと、ヨウのツン→ツンデレ→デレデレの遍歴がわかって面白いですよ(笑)



嗚呼、10年前に読みたかったー。

現役JKの時に出会いたかった。



人を想うとはどういうコトかを、シンプルに伝えてくれるところが大好きです。


読むとすごーく恋がしたくなる漫画です♡


舞台が北海道なのもツボ。

脇キャラたちもイイ味だしてます。 




あー…恋したいなー(●´∀`●)