こんなに楽して禁煙していいのかしら?
っていうくらい、禁煙の辛さはないです!
私がやったのは禁煙外来。
パッチでかぶれて失敗したことを知っている友人が
「飲み薬もあるらしいよ」と教えてくれた。
処方してくれるところを調べると、幸い車で15分ほどの場所にあったので
初めて禁煙外来に通うことにした。
男性のお医者さん。年齢は45~50歳くらいかな。
受付で禁煙外来です、と言ったのだが、
診察の時に、「えったばこ吸ってるの?」と驚かれた。
禁煙外来で来てる患者で、非喫煙者っているのかいな
と思ったが、
ええ吸ってますと言うと、「いやぁなんかそう見えないから」と言われた。
そうですか?
と聞くと、お医者さん曰く、
たばこ吸ってる人って、肌色も悪いしホーレイ腺もあるんだけど・・・と言う。
そうです!
たばこ吸ってると、毛穴も広がるし顔のツヤもなくなります。
ホーレイ腺は濃くなります。
私ももちろんそうなんだけど、お医者さんからみたら
年の割りには喫煙者の割りにはまだマシだったのかも(化粧もしてたし)
その後、たばこの害をとくとくと説明され、
私が一日吸うたばこの本数(一箱くらいです)
吸いはじめてから何年くらいか(16年くらい・・・こわっ)
朝起きてすぐにたばこに火をつけるか(つけます!)
などなど聞かれ正直に答えていたら、
都度お医者さんは
「えーっそんなに吸うの」
「そんな昔から吸ってるの!」などといちいちリアクション。
医者会の出川と名づけよう。
「朝起きてすぐ吸う!じゃあ完全にニコチン依存症だね」
と、めでたくニコチン依存症と認定されました。
病院で処方してもらう禁煙薬は保険が効くんだけど、
もし、吸う本数があまりに少なかったり、ニコチン依存症と認定されなかった場合は
もしかしたら保険が利かないかも?
そして肺の中の一酸化炭素の量を調べるため、機械に息を10秒ほど吹きかけた。
数値は21.
大体、一日に吸うたばこの本数分が出るらしい。私は一箱だからまさにピシャリ。
そして飲み薬を処方してもらった。
今、CMでもやってる飲み薬です。
チャンピックスという名前。
初めの1週間は、弱いクスリを飲む。
この間は、たばこを吸っていてもいいという。
で、次の週から通常のクスリを飲み禁煙開始する。
正直、私はこれで禁煙できるのか半信半疑だった。
いや、ほとんど信用していなかった。
弱い薬を飲み始めたときも、普通にたばこが吸いたくなったし吸っていたので。
でも、3日後くらいから、なんだかたばこがまずく感じてきた。
習慣があるから、たばこが吸いたいって気持ちはもちろん芽生えるんだけど、
実際吸うと、オエーとなり1本ちゃんと吸いきれないというか。
でもやっぱり、
朝起きたとき、
会社で一仕事終えたとき、
お昼食べた後、
また一仕事終えたとき、
帰社間際、
家についてごはん食べたら、
ビール飲みながら
などなど、たばこを吸いたいと思う局面は沢山あったので
その度たばこに火をつける。
でもどうもまずい。
このチャンピックスというクスリは、
脳に「ニコチンが入った」という指令をだすので
ニコチンを欲することもなくなるし、
たばこを吸っても満足感が得られないという(もともと入ってるという指令が出てるから)
確かにたばこ吸った後、続けてたばこ吸ってもおいしくないもんね。
でもそんなの気休めっていうかー
初めは薬が効いても、慣れてきたら絶対普通に吸っちゃうだろうと思っていた。
なのに、日がたつことにたばこがまずく感じ、
クスリを飲み始めて6,7日目には、
一日5本程度、しかもたばこに火をつけて1、2服したらすぐ消してしまう。
という状態となったので私がびっくり。
これなら本当に禁煙できるかもしれない・・・
そう思って、2週間目から通常の強いクスリに変え、禁煙スタート。
ここからは、完全な禁煙なので1本も吸ってはいけません。
吸ってはいけません、と分かってても
普通に禁煙しているとそれはそれはつらい。ストレスで生活自体楽しくなくなる。
でも今回はあんまりつらくなかった。
強い薬を飲み始めても初めのころは、たばこのことを思い出すことが多かった。
それは「モーレツに吸いたい」という欲望ではなく、
習慣的になってたので思い出すという感じ。
たまに、「あー今たばこ吸いたいな」と思うこともあったけど、
実際に吸っている自分をイメージすると、・・・やっぱりいいや、となる。
だから実際には吸わずにすんだ。
これはこれはもしかしたら、
すごく楽に禁煙できるかもしれない!
と少しずつ自信が芽生えてきたので、3週間くらいたったころ友達に言いまくった。
それまでは「どうせ禁煙なんてムリだ」と思っていたから、
友達にも禁煙外来に通うことすら言わなかったし、
このブログでも書かなかった(失敗するのが目に見えていたので)
そんな感じで、ほとんど禁煙できると思っていたなかった私が
こんなにストレスなく、楽に禁煙できている。
私にもできるなら他の人にもできる、と思ったので、
喫煙者に言いまくったのです。
続きはまた次回。

