音楽レビュー専用ブログ開設

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ちょこちょこと音楽動画をご紹介するような記事を作成してきましたが、アメブロではちと手狭には感じていました。

これはもう別枠を設けた方が良いなと思い、開設しました。敢えて現状では新規開設にわりと手間がかかるSo-netブログを選びました。理由は私がソニー製品大好きなソニー信者だということもありますが(笑)シンプルで紫の入ったテンプレ(PC表示版のみ)があったことなどが理由です。

Этническая музыка ~世界の音楽館~
こちらが新規開設したブログです。

今後、音楽動画の紹介に特化した内容の記事に関しては、上記ブログにて、よりニッチな方向へ、マニアック且つ勝手気ままに一人淡々書き連ねてゆこうかと思います!d(´∀`d)

まだまだ駆け出しの状態ですが、幾つか記事リンクを貼り付けておきませう。

Нейромонах Феофан(ニェイロモナフ・フェオファン)

Alizbar / Элизбар(エリズバル)

Laboratorium Pieśni(ラボラトリウム・ピエシニ)

あ、こちらのブログはこれまで通り、雑記やら自身で撮った写真・動画を貼り付けるよろずブログなスタンスのまま、当面の間、閉鎖・移転などはせず残しておきます。

アメブロ。それなりに頻繁に更新していれば、多くの方々の目に留まる機会も増えてゆくかと思いますが、いかんせん雰囲気がキャッチーでポップな分、イナたい。真面目な内容や濃い内容を書き綴りたい場合ちとアメブロの雰囲気にはそぐわない面もあるので、移転は何度か考えました。

そんな訳で気が向いたら、また更新します。暫くは新規開設の音楽ブログの方に注力するかと思いますが( ´艸`)

Русская музыка часть 2

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Здравствуйте, уважаемые дамы и господа!
それでは、前回の記事から引き続き、ロシアン・ポップス及びロシア語圏の様々な音楽をご紹介してゆきたいと思います。



こちらの動画は、前回ご紹介した「Алиса Кожикина(アリサ・コジキーナ)」の動画を視聴した際に、関連動画で表示されていたのを見付けました。おそらく楽曲のタイトルであろう「До слёз "Ангел мой"Индиго"」は直訳すると「涙が出るまでマイエンジェル、インディゴ」なので、きっと「私の天使が藍色の涙を流すまで」のようなニュアンスなのでしょう。

Песня о ДЕТЯХ из ДЕТСКОГО ДОМА!」は、「児童養護施設から子供についての歌!」といった意味のようです。因みにGoogle先生の翻訳結果では「子供の家から子供の歌!」と仰せでした。うーん直球(笑)

まあ、楽曲と映像を視聴すれば、言葉の詳しい意味は分からなくとも、何を伝えようとしているか一目瞭然ですよね。純粋無垢な子供たちの表情、美しい歌声に耳を傾け、心癒されていただけると、これ幸い。



お次の動画はこちら。先述の動画にて、せっかく子供たちの清らかな歌声と映像で癒された気分の興をゴッソリと削ぐかの如く、薄汚れた大人の欲望を表したかのようなメイクマネースピリッツ全開のイケイケでゴテゴテなロシアン・ヒップホップ動画を投下っ!はい。それも私の狙いのひとつデス( ´艸`)

ぶっちゃけ映像的にはお下品でどストレートな如何にも成金THE・ヒップホップ動画といった感じで目を見張るべき点はほぼ皆無なのですが、ロシア的な音色使いには、何だかんだで個性もあり、楽曲のキャッチーさは割と癖になります。

この男女ディオは「Потап и Настя(ポタップ・イ・ナスチャ)」で、ウクライナ出身のディオです。ジャンル的にはヒップホップ、R&B、ポップスなどです。ベースボールキャップを被ったハゲのおっさんの方がポタップ(ロシア語発音ではパタップ)で、パワフルで色気もある歌声の女性シンガーの方がナスチャです。楽曲名の「Не пара(二パーラ)」は「カップルではない・夫婦ではない」といった意味のようです。



そして、次の動画も何と「ポタップ&ナスチャ」のこちら。いやあ、この楽曲と映像に関しては、J-POP並のどキャッチーさと、出演者の明後日の方向を眺める視線や、味わい深いお澄まし顔に面喰らいました。うおっ!ロシア語圏にもとうとう突き抜けた感じの笑いのセンスを持った表現者が登場したなと思い知りました。こういうレトロな質感も個人的に好みですし、後半からのおバカな展開にも非常に好感が持てます。

楽曲名の「Чумачечая Весна」の意味を検索したところ、先ず「Весна」は「春」という意味でして、「Чумачечая(チュマチェーチャヤ)という言葉は造語らしく、「Сумасшедшая(スマシェートシャヤ)」は「狂った」という意味合いがあり、それをちょいともじったようなニュアンスらしいです。とある翻訳サイトでは「クレイジースプリング」うん。ほぼ間違いないかろうかと。



お次も「ポタップ&ナスチャ」のこちらの動画(楽曲の開始は1:12辺りから)。シリアス方面な雰囲気の楽曲・世界観も格好良い。このディオのポテンシャルの高さの断片でも感じて頂けたのではないかと思います。他の動画も面白味があるので、「ポタップ&ナスチャ」のみの動画のみで充分ひとつ記事を作成できるバラエティーの豊かさはあると思います。

楽曲名の「Бумдиггибай(ブンディグリィバイ?)」の意味は不明。ロシア語→英語などでも訳が表示されないため、何かの方言をもじったものなのか、はたまた隠語的なものなのかもしれませんが、詳細不明です。



次もロシア・ウクライナで人気の男女ディオで、「時間とガラス」という意味の「Время и Стекло(ヴレミヤー・イ・スティクロー)」のこちらの楽曲。因みにフィーチャリングは、先ほどの「ポタップ」も刑事役として登場。映画のような質感の映像美とクラシックムービー的なオーソドックスな衣装。ドラマ仕立てな場面展開構成も面白いMVですし、オチがそこなんかいっ!と思うような、ちょっと斜め上なところがスラブ的だなと感じ入る次第であります( ´ω`)y─┛~~因みにこのグループもウクライナ出身です。

動画のサムネイルで示されている通り、楽曲名の「Слеза(スレェザ)」は「涙」という意味です。



続きましても「ヴレミヤー・イ・スティクロー」で、こちらは大ヒットナンバーの」「Имя 505(イーミャ・ピティソート・ピャーチ)」です。訳は「名前505」。老若男女問わず口ずさめそうなキャッチーなロシア語エレポップ曲といった感じですね。何というか、全体的にはスタイリッシュ風味ですが、どことなく野暮ったいというか、「?」な表現がそこかしこに散りばめられていて、そんなところこそ、ロシア的だなと感じ入る次第であります( ´ω`)y─┛~~

あ、おそらくこの動画がロシアの最近のMVの中では断トツですこぶる再生回数が多く、現状私が知る中ではもっとも再生回数の多いロシアのMVです。



そんでもって、こちらは上記「Имя 505(イーミャ・ピティソート・ピャーチ)」のパロディ動画になります。初っ端からロシアが誇る最強兵器である、おばあちゃんこと「Бабушка(バブーシュカ)」を持ってくる辺り卑怯極まりない( ´艸`)他にも「悪徳警官」や「アルコール(ウォッカ)中毒者」「ロシア正教の司祭」などなどロシアを象徴する個性的な面々も登場し見応え抜群っ!d(´∀`d)

因みにパロディーのことをロシア語では「Пародия(パロディヤ)」と言います。むむむ…響きだけでも無駄に抒情性があって格好良い(笑)



立て続けに「ヴレミヤー・イ・スティクロー」の上記「Имя 505」の続編?連動企画?のような「Песня 404(ピェースニャ・チトゥレスタ・チトゥイー) 」もご覧頂きたい。欧米のファッション誌のようなスタイリッシュ風味なテイストと「?」なセンス、曲調も基本的にあまり「Имя 505」と変わらずなのですが、個人的にはこちらの「Песня 404」の方が、楽曲・映像含めて好みです。



さて、最後にもう一発「ヴレミヤー・イ・スティクロー」の奇天烈なセンス溢れるのこちらの動画をご賞味あれ。ある意味、このスタイリッシュに振り切れないクセというか、どことなく感じる垢抜けなさと珍妙さも臨界点まで達すると逆にハイセンスでナウでヤングなのではないか?寧ろ、敢えてダサさを演出していて、まんまと術中にはまってしまっているのは私の方ではないのか?と思えてしまう位のユニークさがあります。

以下、無用のことながら…漢字を使用する文化圏の人間として、これだけは申し上げたい。とりあえず漢字のフォントが絶望的にダサい。加えて中国の簡体字的な表現なのも非常にダサい。このMVを作成した動画クリエイターに「もっと他の選択肢がなかったのか?」と小一時間ほど問い詰めてやりたい。

しかし、ロシア的にブッ飛んだセンス満載のMVは他にもありました(笑)



冒頭から意味不明な言語とレトロ感溢れる日本風CM。「らたくさん読もう!」「おれは TRY IT 俺は行く。」とかもう凄まじい壊れ方(笑)なぜMVの冒頭にコレを思い付き、制作?して組み込んでしまうのかと…。理解不能です。楽曲が英語で尚且つ真っ当なエレクトロ・サウンドですが、実はKingの1984年のこちらの楽曲のリミックス曲です。楽曲は普通に良いですね。楽曲は。

何というかロシア人ってパステルブルーにパープルやピンクなど合わせちゃうようなきわどい感じの色彩感覚を持っていたり、やたらテカテカしたサテン生地とか好みますよね( ´艸`)更に上をいくようなロシア的センスの動画をご存知の方は是非、私にご一報をいただけますと幸いです。

さて、イロモノ系から気分を変えまして爽やかな楽曲を…。



こちらは「Краснознаменная Дивизия Имени Моей Бабушки(クラスナズナメンナヤ・ディヴィジヤ・イメンニ・モエイ・バーブシュキ)」という非常に長いバンド名の、こちらの「Тостер(トーステル)」をご紹介。因みにバンド名は「おばあちゃんの名を冠した赤旗師団」という意味のようです。

兎にも角にも、このMVの色彩とキャラクターの絵柄がとってもユニークで、いよいよ混迷の様相を呈しているかのような状況となっているかのように見受けられますが、これもきっと文化の違いなのでせう。ユーリー・ノルシュテイン監督のアニメーションのキャラクターなどもよくよく見ると不気味で、決して可愛いとは言い切れないような妙なリアルさがありますし。



次にご紹介するのは、王道な感じのベラルーシ出身のR&Bシンガー「Бьянка(ビヤンカ)」の少し古めのMVになりますがこちらの「Про лето(プラ・リェータ)」。訳は「夏について」。ロシア民謡(ロシアン・フォークミュージック)とR&Bを融合した感じの正にロシアン・R&Bといった感じの楽曲です。

それから、既にお気付きの方もいらっしゃられるかと思い、これまで敢えて触れませんでしたが、ロシア語圏に限らず、東欧方面の女性歌手のMVは普通にセクシー度は高めで、露出やセックス・アピール的表現が無駄に多いです。ゆえに予備知識がないと文化の違いに驚かれることかと。特にビヤンカ嬢は歌声や楽曲にもロシアの土俗的な森林と土の香りを感じ個性的で好きなのですが、MVではセクシー度が無駄に高くて胸焼けしそうになります(笑)



それからお薦めはこちらの動画。ロシアのファンタジー的世界観が私好みです。他のMVに比べるとセクシーさはかなり控え目。うーん…ビヤンカ嬢はセクシーさも売りなのだろうけれど、こういう歌と世界観を重視したシンプルな表現のMVの方が好きです。

気付けば貼り付け動画数も当初の予測より大幅に増え、毎度の如く、記事編集でのスクロールがやや面倒になってきました(笑)と、いう訳で今回はこの辺りで一旦締めます。それでは、また。Хорошего дня! До свидания..._〆(・∀・`*)

Русская музыка часть 1

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色々とアップロード及び発信してゆきたいネタは常々豊富に数あれども、何となく今度にしよう!などと後回しにしてしまった結果、ブログ更新滞りがち…そんな負の連鎖を断ち切るべく、軽めの記事なんぞをブログ更新のリハビリがてら書き進めてしまおうかと思います。

私のブログ内の古~い過去の記事を読んで下さっていた方は既にご存知かと思いますが、私はロシアが好きでして、日本にはほぼ流通していないロシアン・ポップス、ロシア語圏の様々な音楽をYouTubeにて、渉猟するが如く探求していた頃がありました。

大量に聴き漁った中から、「たまにコレ、視聴したくなるんだよね」と思う動画や、「大衆受けしなさそうだけれども、私は好き!!」と感じた動画などを、私の独断と偏見で幾つかピックアップしつつ、ご紹介してゆこうかと思います。



一発目は「Flëur(フリョール)」というグループのこちらの動画。「Flëur(フリョール)」は、フランス語の「fleur(フルールorフレゥール)」に当たる花という意味です。そんでもって、実はこのグループ、ロシア出身のグループではなく、ウクライナ出身のフォーク&現代音楽(超ざっくり)のグループです。のっけから、ロシアじゃないのかい!ヾ(`∀´)というツッコミは柳に風の如くスルーします(笑)

流麗なロシア語で美しいメロディーですし、妖しい隙間からちらちらと垣間見える視線や、お花が回転していたり、書物の紙片などが燃えているなど、ちょっぴり不気味な謎展開をひたすら使いまわしているだけのシンプルな映像なのですが、この陰鬱で儚げな色彩感覚は、東欧方面独特な味わい深さがあり、お気に入りの動画のひとつなのです!d(´∀`*)

因みに楽曲名の「Никогда(ニィカグダ)」は英語では「Never」の意味です。そんでもって英語に訳された状態の「Fleur - Never」としてもアップロードされている動画もありやした。



お次はこちら。「Туана(トゥアナ)」の「Молитва(マリトヴァ)」というこの動画。讃美歌も組み込まれていて、知恵の樹的なものが頭上から生えていたり、旧約聖書的な世界観をモチーフにしつつも何故か古代教会スラヴ語の文字や、ヘブライ文字ではなく、アラビア文字に近いようなものが表示されていたりと、幻想的且つ宗教色も濃いため、この楽曲に関しては、ポップスという括りよりもニューエイジ・ミュージックといった方が相応しいかと。

世界観や曲調など、何となくEnigma(エニグマ)っぽいですし。楽曲名の「Молитва(マリトヴァ)」は英訳すると、「Prayer」=「祈り」でございます。他の楽曲もこの手の濃いテイストなのかと期待に胸を膨らませ他の動画も視聴してみたところ、残念ながらこの楽曲のみでした。



お次はこちら。以前の動画セレクション♪の記事内でも一曲ご紹介した「Ёлка(ヨールカ)」のこの動画。兎にも角にもあれですよね~。とっても個性的な髪型についつい目がいってしまいますよね?楽曲的にもロシアンアコーディオン(ミュゼットかな?)の音色使いがロシア・ウクライナっぽいですし、声量もあって力強い歌声なので、耳に残ります。



続きましては「Лера Массква(レーラ・マスクヴァ)」の爽やかなこちらの動画。ロシアの街並みに、歌詞の書かれたカードを持ったロシアの方々。楽し気な様子が感じられて私は好きです。歌詞に「Любовь(リュゥボーフ)」と頻繁に出てきますが、こちらは「愛」という単語です。他の歌手・グループの楽曲内でも頻繁に出てくるので、要チェックです。



お次は「S.O.S.」(「Группа S.O.S.」という表記もあり)のこちらの動画。 当時(2005~2008年代前辺り頃)のトランスやエレクトロの音色といった感じで、今聴くと時代を感じますが、特にサビのメロディーの高音への持って行き方が何だかロシアっぽさを感じて好きなのです。探しても二曲ほどしか見当たらないため、単発の映像(ドラマや映画)と連動した企画系のグループなのかもしれません。



続きましては、ベラルーシ出身のラッパーの「Серёга(セリョーガ)」のこれぞまさしくTHE・ロシアンヒップホップな風情の「Чёрный бумер(チョルニィヴゥメル)」(黒いBMW)というタイトルのこちらの動画。楽曲のメロディーにのせた感じでは「チョニブメェ~♪チョニブメェ~♪」のような発音です。

楽曲の特徴としては、ロシアン・コサックなどの民族音楽的要素とギャングスタラップの融合といった感じです。7~8年前まではセリョーガの他の動画(おそらくほぼ海賊版)がYouTubeにも沢山アップロードされていて、視聴していましたが、随分となくなっていたので、Dailymotionの方から引っ張ってきました。それにしても、この動画当時(2004年辺り)の頃のセリョーガ、若いなぁ…。



こちらのアコーディオン演奏のみでの「Чёрный бумер」もクールです!d(´∀`d)




このセリョーガの楽曲動画も初見はYouTubeでの視聴だったのですが、Dailymotionで探し当てたので、貼り付けておきます。こちらの動画内では名前の表記がキリル文字の「Серёга」ではなく、ローマ字表記の「SERYOGA」でタイトルも英語の「Gangsta No More」ですね。

因みに、ロシアの動画サイトなどで「Возле Дома Твоего」(Google先生の意訳では「あなたの家の近く」)というタイトルでアップロードされています。こちらの欧米向けバージョン?とロシア圏のバージョンでは、ところどころ相違している箇所が見受けられます。



次の動画はロシアン・ロックです。初期のリンキン・パーク(Linkin Park)や、エヴァネッセンス(Evanescence)のスタイルを生真面目に踏襲したような感じのラップメタル系ロックバンド「СЛОТ(スロット)」のこちらの動画。

大分リンキン色が濃厚な曲調ですが、ボーカルのダリアちゃん(キリル文字表記の正式名は「Ставрович, Дария Сергеевна(スタブロヴィッチ・ダリヤ・セルゲエヴナ)」)のエモーショナルで力強いシャウトも好みですし、淑やかめなロシア語ラップ時の声質も良いのです。

特にこの楽曲に関しては、展開もキャッチーでわかりやすく、若干野暮ったくてダサめなゴシックテイストの世界観も嫌いではなく、時々無性に思い出したように聴きたくなる中毒性があります。





2012~2013年辺りではこの辺りの楽曲・映像も含めて好きです。USやUKのトレンドに寄せたりせず、独自のロシア色であったり、ダークファンタジー色を表現しつつ追求していって頂きたいなと思います。それとドラマーの彼にはどのようなテイストのMVであっても、何があってもスティック回しは続けて頂きたい。



さてお次は、THE・ロシアンポップ的なこちらの動画。こういうキャッチーな楽曲は日本でも受け入れられると思うのですが、ロシアンポップス自体、日本人からしたら割とニッチな世界で、普段耳にする機会もほぼ皆無でしょう。ゆえに、この機会に僅かでも面白いなと思って頂けたら、嬉しい限り。

2007~2010年代前半辺りのちょいと古めなロシアンミュージックの動画ばかりが続いたので、最近(2016年)の動画もご紹介いたしませうか。



Алиса Кожикина(アリサ・コジキーナ)」のこちら。うん、全世界のロリコン勢が大喜びしてハマりそうな感じ(笑)再生回数や高評価数も凄い数ですな。展開的にも無理があり、色々とツッコミどころが多々見受けられるのですが、大衆的にはそんな細けぇこたぁどうでも宜しい感じなのでしょうかね( ´艸`)

まだまだご紹介したきロシアンミュージックの動画は数あれども、スクロールがやや面倒になってきたので今回の記事はこの動画で一旦締めてしまうかと思います(笑)というか、再生ボタンをついつい押してしまうと、動画を視聴してしまうため、なかなか記事更新が捗らない(笑)



締めはこちら。男女二人グループの「Инфинити(インフィニティ)」の深夜にゆったり聴くのに適したこの楽曲「Замечталась(ズミスタァレス?最適な日本語への音声表記が困難)」。Google先生の意訳では「夢を見る」「思考に落ちます」(笑)など。そんな感じのタイトルに相応しいムーディーな世界観を上手く表現していると思います。

因みに、この楽曲に関しては、2011年頃だったかな?ロシアのラジオをインターネットで聴いていた最中に、実際に流れていたのを聴いて、良い曲だなと思ってチェックしました。それなりにポピュラーなグループ、楽曲なのだと思います。

ネタはまだまだありまっせ状態なので、気が向いたら続編を更新するかも。それでは、また。До свидания..._〆(・ω・`)

桜花巡礼録 2017 伍

2017_0411 (33)

▲記事のサムネイル用▲

紫陽花がカピカピに無残な姿となり果て、時節は七月文月。暑苦しい季節がやって参りましたが、皆さま水分の摂り過ぎでお腹の急降下に襲われていたりしないでせうか?私は度々、お腹の急降下頻発中です!ヽ((◎д◎ ))ゝ…そんな今日この頃ですが、またしても、リアルな時間軸の季節感は一旦スルー致しまして、サクサクと4月7日4月8日4月9日4月10日からの経過に引き続き、今回は、4月11日(火曜)の旅の足跡を辿って参りたいと思います。あ、それからようやく今回の記事で4月8日記事内で随所に伏線を敷いた「知る由もなかった」フラグは無事、回収予定です(笑)

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4月11日。早朝から案の定、生憎の雨模様。何度目の雨空か…(-∀-;)状態だった為、チェックアウト時刻ぎりぎりまでホテル室内で待機。AM11:00頃、取り敢えずいつものように四条通りを八坂さん方面へと前進。

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川端通の紅枝垂桜、染井吉野共に満開・見頃でした。

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これらの画像では伝わりにくいですが、普通に雨脚やら風も強く、「もう傘を差しながら歩くの億劫だよぉ~ドザエモぉ~ン(ノ∀`;)」と一人脳内で嘆き時には怒り、凹みつつ(笑)西之町の傘オブジェ屋根のある箇所で無駄に時間を費やします。

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座って嘆いていても致し方ない&飽きたのでこれまたお馴染みの白川南通へ。

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何度目の雨空の白川南通か…。若干、緑の葉桜箇所がちらほらと見受けられますね。雨が降っていなければもう少し満開期間は続いていたことでせう。

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巽橋の辺りは雨でも大盛況ですね(笑)

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この後、四条通り方面へと向かっていたかと思います(雨が煩わしく何となくしか憶えていません)

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八坂さん。スマホ閲覧の方、上記画像をタップしてピンチアウトで拡大してみて下され。それなりの雨脚の強さがご確認頂けたかと。^^;

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祇園枝垂桜こと、一重白彼岸枝垂桜。本体はまだまだ雨ニモマケズ満開見頃でした。

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円山公園。屋根のある箇所で避難しつつ、写真を撮っている人を何気なく撮る。私結構これやります(笑)

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平日だし、雨だし。のダブルコンボで流石にブルーシート・茣蓙のお花見客ゼロ。ゼロがいいっ♪ゼロになろぉ~うっ♪もォォういっかぁぁい♪

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この辺りの時間帯(円山公園から離れて知恩院山門前にいた辺りの13:30頃)が実にアグレッシブな雨脚で御座んした。上記画像をタップしてピンチアウトで拡大してみて下され。雨脚の凄まじさがご確認頂けるかと。^^;

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これまで京都のこのエリア(東山・祇園界隈)に何度も訪れているにも関わらず、毎回スルーしていた知恩院の山門内へ。

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14:00過ぎ。四条通を河原町方面へと向かいます。

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避難先の四条河原町のジョナサンにて。社寺参詣の旅の最中は、自分の選択でのお肉の類いは摂らないようにはしています。

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ホテルのチェックイン予定時刻の16:00まで時間を潰します。非常に勿体ない過ごし方ですが、雨脚が強い為、致し方ありません。

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16:00過ぎ、四条河原町のホテルに到着!こちらは「スーパーホテル京都・四条河原町」の室内です。立地良し。温泉アリ。Wi-fiアリ。尚且つコスパも良いので、私が京都を訪れる際には、ほぼ毎回利用させて頂いている定宿のひとつです。スマホ・カメラなどの充電をしつつ、暫し寛ぎます。

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18:00前。四条通を八坂方面へ。雨はほぼほぼ止んでいました。

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何も考えずに瞬間的にパッと撮った一枚なのですが、何か好きです。^^あ、因みにここまでの使用画像はほぼ全てコンデジ手持ちで撮っています。傘を持ちながら片手で撮影可能なのと、軽いので、億劫にならないですし、スペック的にも夜でなければ記録写真用途では充分なのです。

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そしてお目当ては、今日(4月11日)こそ眼前の祇園枝垂桜こと、一重白彼岸枝垂桜のライトアップの瞬間を収めることっ!!時間は18:30辺り。各所のサイトを調べてみたところ、ライトアップ開始時刻は日没と記載。一眼を三脚に据え、タイムラプス撮影しつつその時を待ちます。

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…。

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おやおや?もう日も暮れて点灯していなきゃぁおかしい時間帯では?待てど暮らせどライトアップ点灯セズ。…待機している間にもちょこちょこ「この桜、ライトアップするんですよね?」と何組かの方々に訊かれることがあり、その都度、「するはずです。」などと答えていた訳なのですが、19:00を過ぎても灯らず。これは様子がおかしい。などと思っていたら、先ほどライトアップに関して質問してきたストリート系ファッションの若者グループの方の一人が「お兄さん!出店の的屋の人に聞いたんですけど、ライトアップは9日(先週日曜)までで、昨日(10日月曜)も点かなかったらしいです!…それをお兄さんには伝えておきたくてっ…」とのこと。

なぬ?先週一杯までで9日(日曜)で祇園夜桜ライトアップ期間が終了?Σ(OдO`;)

…韋駄天の如く、スマホで各所サイトを入念に確認してみたところ確かにライトアップ期間が~9日までとなっているじゃあないですか!!

はい。ここで、脳内を過ぎったのは4月8日の掲示板に記載されていた(きっと多分おそらく)お釈迦さまのお言葉(の要約?)。

今日すべきことは
明日に延ばさず
確かにしていくことこそ
よい一日を生きる道である。


大事な言葉なので、もう一度復唱いたしませうか。^^

今日すべきことは
明日に延ばさず
確かにしていくことこそ
よい一日を生きる道である。


要するに、その時に実行出来ることは後回しにせず、その時やってしまえよホトヽギス。後回しにしてしまうと後で可能かどうかもわからんぞな?もし?…ということです。8日、雨脚が強い中、何故アグレッシブに円山公園に茣蓙引いて場所取りを行う方々が多かったのか…そりゃあライトアップ期間が残り僅かなればこそ!という要因ゆえでした。全て繋がりました。ライトアップ期間を入念に確認せなんだ詰めの甘さ、思慮の浅い私自身の所業が招いた結果ではありますが、折角綺麗に咲いている祇園桜のライトアップの姿を、しっかりと収め、皆さんにお見せしておきたかったです(ノД`;)

以上。随所に伏線を敷いた「知る由もなかった」のオチです(笑)

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祇園夜桜のライトアップはありせぬが、まだまだ円山公園のお花見は終わりませぬ…。

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新門前通沿いの夜桜。7日8日の記事に載っている日中の様子と比較してみては如何でせうか?

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白川南通沿いの桜。去年までは盛大にライトアップされていたようですが、現状でも充分、風情もあり、綺麗だなと思います。

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木屋町通の高瀬川の夜桜です。

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こちらはタイムラプスでの一枚。雨は止んだと見せかけて、小雨がばらついている状態でした。ぐぬぬぬ…まだ降るかっ!天よ何ゆえこの私の行く手を阻むのかっ!!と憤慨しつつ、複数枚撮り終えるまで待ちました。

4月11日(火曜)の旅の足跡は以上となります。記事更新のペースが著しく落ちてしまっているので、徐々に上げていきたいですね。この巡礼録シリーズ以外にも記事にしておきたいことは沢山あるので、色々と思案中デス(;´-ω-`)y─┛~~

それでは、また。

桜花巡礼録 2017 肆

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▲記事のサムネイル用▲

いやはや、春は過ぎ去り、紫陽花が既に咲き始めている水無月真っ只中な今日この頃ですが、リアルな時間軸の季節感は一旦スルー致しまして、サクサクと4月7日4月8日4月9日からの経過に引き続き、今回は、4月10日(月曜)の旅の足跡を辿って参りたいと思います。

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前回(4/9)記事のラストを飾った銅の鳥居(かねのとりい)の早朝5時の佇まい。確か目覚まし(スマホアラーム)は4時半頃にセットして行動を開始しました。

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下千本エリア金峯山寺参道。

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参道を下千本を下り方向に進むかに見せ掛けておいて、銅の鳥居から眺めた参道。

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金峯山寺黒門。

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歩き進んでいて気付きましたが、遥か前方に朝靄?朝霧?が立ち込めていました。

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雨続きの気候から、ようやく太陽が顔を覗かせたのが前日の9日。そして気温がかなり低下し始めたのが10日の早朝から…などの諸々の条件が重なったことによって生じたこの景観。

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この辺りに到達した時点で立ち込めていた朝靄?朝霧?の正体が雲海だということに気付きました。実は前日、宿のおばあちゃん(超気さくで良い方でした)と少々お話をしていた際に、宿に飾られていた雲海に包まれている下千本の写真を紹介されて、観たばかりだったので、まさか早々とこの景色を目の当たりにすることが叶うとはっ!などと脳内で思いつつ、早朝から気分が高揚したのは言うまでもありません。この素晴らしき景色を切り取り、そして伝えたい!という一心で無我夢中で動き回りつつ、三脚を据えて、設定しつつシャッターを切りまくります。

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ズーム&トリミングを駆使すれば左右の視界を遮るものなく写し撮ることはできるけれども…。

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やはり〇で囲った箇所の付近の草木が鬱陶しく邪魔ジャマイカ?折角、広角で写し撮れるのだから、本来の持ち味を活かしたい…。

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ということでこれまでの「下千本一望箇所」から下千本駐車場方面へと前進!

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刻一刻と姿が変化する景観。それにしても雲海の動きが速いっす。
※青みがかかった色調から急に変化しているのは、ホワイトバランスの設定を夜景モードから肉眼に近い色味に設定を変えたことによるものです

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この辺り(下千本駐車場手前付近)がベストポジション!昨日からこちらで撮っていれば良かった…というかもっと早く知っていれば良かった(ノ∀`;)などと嘆いていても、致し方ないので、ホワイトバランスをいじりつつ撮ってみます。結局この日(10日)も煌々と輝く朝日は拝めませなんだ…(ノД`;)

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そんなこんなであっという間に1時間程経過し、それそろ朝食を頂くお時間(7時半)も近付いて参りましたので、宿へと戻ります。

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前日よりも、ほんのり程度ですが山桜も開花しているような気がしました。

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朝食を終え、チェックアウト準備を進めつつ、吉野山内どちらに向かおうか…と次の構想を練り気付けば9時。三脚と一眼を取り敢えず宿へ預け、軽いコンデジだけ持って金峯山寺蔵王堂方面へと向かうことにしました。

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金峯山寺の山門(国宝仁王門)は2013年の秋頃(?)から絶賛改修中。

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修験道の持つ身体を通して験を得る質実剛健(実際に堂内の構造の物理的にも柱などは太く巨大で無骨さも感じます)な印象でありつつも、檜皮葺き(ひわだぶき)の色味と左右の反りに優美さもあり、金峯山寺および吉野山の象徴的建造物でもある蔵王堂。

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吉野山の名桜のひとつ、通称「御所桜」。かつての後醍醐天皇の行宮が置かれていた箇所です。妙法殿八角三重塔の表面を覆う染井吉野がほぼほぼ満開だったため、見頃を迎えていました。妙法殿から更に下り「脳天さん」こと、金峯山寺の塔頭寺院の「脳天大神龍王院」への参拝へと向かいます。

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南無神変大菩薩。オンギャクギャクエンノウバソクアランキャソワカ。

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小銭を沢山持参しておいてのガチ参拝推奨。立地的にも物見遊山的感覚は非推奨。諸法神事妙行得菩薩(しょほうしんじみょうぎょうとくぼだい)。

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脳天さんへの参拝を終え、再び妙法殿へ。妙法殿前の枝垂桜も満開でした。

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そして、宿へ預けたカメラ・三脚を携え、再び蔵王堂へ。蔵王堂前の四本桜は二~三分咲きといったところで、見頃はまだ先な状態でした…。

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花供千本搗き・女人護摩(採灯護摩供)セッティング済み。

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こちらはコンデジにて。

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中千本エリアの商店街。THE観桜期の吉野山。

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下千本エリアでTHEお花見に興じる方々。

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再び下千本絶好のポイントである下千本駐車場手前付近へ移動し、ホワイトバランスを変えて撮ってみた⑤

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ホワイトバランスを変えて撮ってみた⑥

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こちらはカメラにインストールしたタイムラプスアプリの中に「ミニュチュア」という設定があり、満を持して活用。色調の変化と、設定した一部分以外の箇所がボケる仕様のようです。

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ふむふむ。成程。これは面白い。

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前日よりも白というか薄淡紅色が若干増したかな?と思える嵐山。

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ミニチュアタイムラプスの1コマ①

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ミニチュアタイムラプスの1コマ②

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気温も前日よりも下がり、山の上でタイムラプスなんぞを撮っていたため、身体が冷え切っていたので名物「山伏うどん」を摂取。

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ソメイヨシノは満開。完璧な見頃ですね。

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そして、吉野山を下山し、再び京都へ。

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阿国姐さん只今、戻りました。

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四条河原町駅入口前の四条通南の方の木屋町通の高瀬川の夜桜です。

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以上、旅の四日目。4月10日の足跡でした。それでは、また。

桜花巡礼録 2017 参

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▲記事のサムネイル用▲

それでは、前々回(4/7)前回(4/8)から引き続き、今回は4月9日(日曜)の旅の足跡です。

4月9日。数多の観光客が行動を開始し、混み始める時間帯を避ける意味でも、早朝から動きたかったのですが、まだ雨も止まず雲行きも怪しく…だった為、朝食を頂いてからも、チェックアウト時刻の10:00までホテル内にて待機し、ようやく行動開始。

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そして、東寺へと再訪。この東寺五重塔と不二桜(ふにざくら)の景観は、夜・雨以外の状態でも観ておきたいなと思っていたのと、次の目的地(宿泊地)を踏まえると位置的にも東寺がベストなのではないかな?と思い選択しました。

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瓢箪池(ひょうたんいけ)からの図。晴れていれば、更にくっきりと水面に生い茂った桜の木々と五重塔の姿が映っていたことでせう。

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五重塔に桜。これも青い空の下で写したかったですね。

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東寺の鎮守社 の「八島神社(八島殿)」。ご祭神は、大己貴神(おおなむちのみこと)で、この八島社の社名の由来は、日本を「大八州瑞穂国(おおやしまみづほのくに)」と言うことから起こった社号とのことです。この辺りでの元々の鎮守だったのでしょうかね。東寺の鎮守社というと、鎮守八幡宮の僧形八幡神像の方がポピュラーで有名な気がします。

この後(9日の午後から)の天気予報によると京都でもようやく、晴れ間がのぞき始め、絶好の撮影日和にもなりそうですが、次の宿泊地のチェックイン予定時刻が迫っているため、残念ながら京都を離れ、奈良方面へと向かいます。

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近鉄の東寺駅から近鉄丹波橋駅へと向かい、そこから特急に乗り、橿原神宮駅へ。更に橿原神宮駅から特急に乗り吉野駅へ。

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飛鳥駅では駅構内付近のソメイヨシノがイイ感じに散っていて撮った内の一枚。うーむ…ダメダコリャ。動画で撮っておくべきでした。

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吉野駅到着!の瞬間を迎えた際に撮る恒例の一枚。

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吉野町のゆるキャラ、吉野ピンクルちゃんの御影を撮るのも毎度、欠かせません。

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こちらは、歩行者が吉野山を登ってゆくための七曲坂というくねくねコースの開始地点辺りに鎮座している幣掛神社(しでかけじんじゃ)。こちら側から鳥居を見て右側に咲いている桜は幣掛桜(しでかけさくら)といい、こちらの桜の品種の学名が「御車返(みくるまかえ)し」というそうです。おおっ!なんとも風雅で格好良いネーミング!ウィキの記載にもあるように、一重と八重の花が混じって咲くという特徴があり、八重一重などとも呼ばれているようです。

そして、鳥居左手には行者堂があり、「大峯山一の行場」に相応しく役行者が祀られています。私はこの神仏習合スタイルには日本独特のアニミズム的な自由な気風というか、融通無碍さが表れていて好きです。^^

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割と気付かずにスルーされる方も多いですが、吉野山を訪れる際には毎回必ず、先ずはこちらに参拝してから。というのは私の中では決め事になっています。

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七曲坂を登りきると、金峯山寺へと続く、様々な商店が軒を連ねた参道になります。ソメイヨシノはほぼ満開ですね。

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前方に見えるこんもりと丸みを帯びた山は、嵐山といい、渡月橋などで有名な京都の嵐山の由来にもなっていて、実はこちらが本家本元の嵐山になります。吉野の嵐山の桜を移植したのが現在の京都嵐山の始まりのようです。

さて、そんな嵐山を見ればわかる通り、山桜の方の開花状況が微微たるものなため、本格的な見頃はもう少し先…という感じでした。因みに去年は開花も早く、また雨の影響で散桜も早かったため、9日の時点でも割と下千本は散ってしまっている箇所が目立ちました。

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旅の三日目である4月9日は銅の鳥居(かねのとりい)正面のすぐ側(こちら側から見て左手側)の「桜山荘花屋」さんで宿泊。因みに観桜期の吉野山での宿泊施設への予約は、どの旅行サイトなどを見て回ってもほぼ満室で空きがなく、困難を極めます。そして、宿によっても様々かと思われますが、特に一名用のお部屋は予約サイトの方に載せていないことがあるようなので、私のように一人利用での宿泊をする際には、遅くても二ヶ月位前から駄目元な覚悟を持って旅館などへは直接電話で問い合わせてみましょう。開花時期を予測しつつ旅行計画を立てる必要があるので、そういう面でも難しさがあります。結局、結果的には今年の開花は例年より遅めとなってしまったため、私の予測からは見事に外れてしまいましたが…(ノД`lll)

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銅の鳥居(かねのとりい)すぐ傍の行者堂の役行者さん。南無神変大菩薩。

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こちらは登ってくる際には、なかなか良い感じの写真が撮れなかった金峯山寺の黒門です。これでも前日(8日)は雨だった日曜の夕方なのですが、相も変わらず観光客激増の観桜期の吉野です。

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幾日振りかの太陽光。おまへが顔を出すのを、恋焦がるる乙女の如く、吾輩は何れ程待つていたことであらうか…。

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下千本エリアを一望できる見晴らしが良好スポット。しかし、左側の桜の木(開花前)が視界を遮る。

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カメラのホワイトバランスを変えて撮ってみた①

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カメラのホワイトバランスを変えて撮ってみた②

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カメラのホワイトバランスを変えて撮ってみた③

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カメラのホワイトバランスを変えて撮ってみた④

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ズーム(もしくは撮った画像のトリミング)をすれば、左側の視界を遮る桜の木も映さず撮ることは可能であります。

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1時間ほど写真や動画を撮った後に、17:30頃になり、夕ご飯の時刻を早めの18:00に決めたため、そそくさと宿へと戻ります。

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宿での夕ご飯。一人分での量。結構ボリューミーでした。

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鍋とご飯のみでも個人的には充分な分量でしたが、気合を入れて全て美味しく頂き完食。18:30前頃には完食して、18:45頃には先ほどの下千本一望の見晴らしスポットへ颯爽と到達している目論見だったのですが、お腹一杯になってしまったので、す・すぐには動けない(笑)

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そんなこんなで19:10前頃には下千本一望の見晴らしスポットへ到達。むむむ…既に真っ暗ジャマイカ(ノД`;)18:00頃からライトアップが開始され、18:30辺りから暗くなってゆく過程の瞬間を記録する算段で夕ご飯の時刻を早めの18:00に設定したですが、ちと誤りでござんした。

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長時間露光で撮ったRAWデータから、明るさを調整し現像。暗すぎても迫力や面白味に欠けてしまい、良さが伝わらないし、かといって手を加えすぎるのも記録写真的にも嘘くさくなって浮くので、調整加減が難しいところです。

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肉眼で見たリアルな感じは、もう少し暗めな印象だったかな?と思いますので、そういう面を考慮した視点で見て頂けるとこれ幸い。

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銅の鳥居前にて。これも撮影したRAWデータから、明るさを調整し現像。

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月を拝むのも久々…。9日はようやく太陽の光をわずかながらでも浴びることができた訳ですが、天気予報を見てみると、またしても明日からの雲行きは怪しい。数日前の天気予報では関西方面、10日以降はほぼほぼ晴れマークの表示が続いていたハズだったのですが…怪しい。そんな懸念は杞憂で終わってくれ!と吉野の山中で願いつつ床に就くのでありました。

以上が旅の三日目、4月9日の足跡でした。続きは追々。それでは、また。