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jun2980さんのブログ

 何にでも興味をもっています。今、ミステリー小説の連載中です。また、韓国ドラマ、良い加減料理や難病の膠原病をテーマに写真なども載せながらつぶやいています。皆さんのペタやコメントが励みになります。どうぞよろしくお願い致します。



るなお茶漬け


我が家の裏庭に勝手に生えている野生の三ツ葉。


これを採ってきて、水の中に入れておくと、一週間は新鮮さを保っています。


また、冷蔵庫の断捨離を始めました。

ということで、全て残り物です。


キムチ
きゅうりの古漬け
鮭の残り
白菜・きゅうり・人参の新漬け
缶の中に残っていたお菓子のあられ

みんな、みじん切りにしちゃいました。

最初から梅干しを入れて、ごはんを炊きます。

スープは鰹節のダシで、みりんやお酒を入れると美味しいです。

そして、三ツ葉をたっぷり(*^^)v

海苔もかけて。

簡単にサラサラと食べてしまえるので、食欲のない時でも食べられます。

おいしかったあ~(#^_^#)

ごちそうさまヽ(^。^)丿



          愛川るな 



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午後1時34分撮影


飛行機雲だよ(*^^)v


今日の札幌

快晴  気温*28℃

昨日まで暦通りの立秋かなと思ってたけど、今日は暑い~ 


僕の大好きなトマトがやっと収穫できました!!


パパがトマトをくれました。

僕は口が小さいから4分の1に切ってもらわないと食べられないんだ。


トマトのいいにおい(≧▽≦)


うーん おいしい(*^o^*)


たまんなーい 新鮮(*^^)v


もっと もっとヽ(^。^)丿


えっ!? もうおしまい( ・_・;)


ん?ママ、また明日…?

はーい(^O^) 分かったよ。 

ごちそうさま(^^)/


          愛川檸檬 



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        第8話


次の日の朝、すでに野口怜那は教室の自分の席に着いていた。

早川舞子は怜那より早く登校していた。

いつも、怜那が教室に入ってくると、舞子は怜那の元へ駆けてやってくる。

しかし、今日は自分の席に座ったまま、目も合わせず妙によそよそしかった。

始業ベルが鳴る少し前に、岡田理沙が教室に飛び込んできた。

怜那を見てVサインを送りながら、理沙が自分の席に座った。

怜那も微笑み返した。

一時間目は怜那が最も得意とする歴史だ。

授業は鎌倉時代から足利尊氏が開いた室町時代に移る。

怜那はすでに教科書は読んであった。

15世紀中ごろ、北海道の先住民であるアイヌ民族が和人に対して蜂起し、戦った、という記述が気になっていた。

そもそも、アイヌとは「人間」という意味だということだ。

アイヌの人たちは北海道を「アイヌシモリ」、つまり、「人間の土地」
と呼んでいる。

アイヌの人たちが本州との貿易が進むなかで、本州から渡ってきた和人が、アイヌの人たちを圧迫するようになる。

怜那がそこまで、確認していたときだ。

理沙が「ヒェー」と叫んで、椅子から飛び退いたのである。

「冷たーい」

理沙が車ひだのスカートをパンツが見えるほど、上に上げて飛び跳ねたた。

その姿は誰の目にも滑稽に見えた。

「キャー。岡田さんパンツ見えてるよ」「どうしたの?」「オシッコ漏らしたの?」

異口同音に教室の中で声が飛び交っている。

大きな口を開けて笑っている者さえいる。

怜那は理沙のところへ駆け寄った。

当然、舞子も駆け寄ってくると思ったが舞子は自分の席から動かなかった。

「理沙、何が起きたの?!」

「れいなー」半泣き状態だった理沙は怜那の顔を見ると、大粒の涙を流した。

すぐに事態が飲み込めなかった怜那だったが、やがて、理沙のスカート
の後ろの部分が濡れているのが分かった。

怜那が見ると、理沙の椅子の座布団がビジョビジョに濡れていた。

誰かが故意に座布団を水浸しにしたのが、明らかに分かった。

理沙が座ってしばらく、ジワジワと水が浸透してきたのだ。

怜那はすぐに察した。

前川美紀の仕業に違いない。

昨日の仕返しをしたのだ。

「怜那、気持ち悪いよ」

理沙は泣きじゃくっている。

そこへ、クラス担任の相葉百合子先生が出席簿を持って教室に入ってきた。

ただならない事態を見て、相葉先生は急いで理沙を保健室に行かせた。

保健委員が連れて行ったので、怜那は自分の席に戻った。

怜那が窓側の一番後ろの席の舞子に目をやると、舞子は窓の外を見ていた。

怜那は混乱していた。

舞子は私と理沙を裏切ったのだろうか。

怜那は舞子の行動が理解できなかった。

相葉先生はクラス全体をぐるりと見渡した。

相葉先生は深呼吸を一つしてから、

「誰ですか?岡田さんの椅子の座布団を水浸しにしたのは」

幾分、声が震えているのが分かった。

いつもの長いまつげで縁取られた優しい瞳は、今は険しかった。

「これは、いたずらですか?いじめですか?」

みんな下を向いている。

誰も何も言わない。

怜那にしたところで、何も言える訳がなかった。

「いたずらといじめの境界線をみなさんは、分からない年ではないですよね」

相葉先生の厳しい声が飛ぶ。

「岡田さんの座布団を水浸しにした人は、後からでもいいです。先生のところに言いに来て下さい」

みんな押し黙っていた。

理沙は下着まで濡れてしまった。

学校に常備されている下着に履き替えたが、生憎スカートはなかった。

理沙はバスタオルを腰に巻いて、教頭先生に車で送ってもらい帰宅した。

舞子は明らかに変だった。

結局、その日は舞子は怜那と目を合わせなかったし、口も利かなかった。

舞子のそんな態度に怜那も気まずい思いを持ってしまっていた。

怜那は陸上部の練習に出るのが気が重かった。

しかし、大会まで1ヶ月を切っている。

怜那は更衣室に行かずに、トイレで着替えをした。

その方が気が楽だった。

怜那は前川美紀に怒りを覚えていた。

美紀が「座布団水浸し事件」の首謀者だという証拠は何もない。

だが、怜那には確信があった。

美紀以外にそんなことをするはずがない。

トイレで着替えを終えて校庭に出て行った怜那を待ち構えていたように、怜那の両側に美紀と内山信子が寄ってきた。

「今日は金魚のフンちゃんはどうしたの?」

美紀は言葉に不快感が粘りついているような嫌らしい言い方をしてきた。

「金魚のフンちゃん?誰のこと?」     

怜那にはそれが理沙のことを言っていることはすぐに分かったが、わざと言い返した。

「またまた、とぼけちゃって。今日、お漏らしした子よ」

信子が含み笑いをして答えた。

怜那は切れ長の目の奥にひそむ眼光を鋭く美紀に放った。

怜那は何も言わずに、その場から離れると、ウォーミングアップを始めた。

美紀は怜那の冷静さが気に入らなかった。

怜那が邪魔だった。

怜那さえいなければ、自分だけが注目されるのにと思うと、怜那の存在が腹立たしかった。

           つづく

最後まで読んでくださりありがとうございます。

コメントをいただけたら嬉しいです。

          愛川るな 



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目の手術を受けた友達ですが、おかげさまで無事に退院しました。

先ほど、電話がありました。

本当に皆様のおかげです。

ありがとうございます。

眼科の場合、手術後の処置は抗生剤などの目薬を注すことしかないので、後は自宅療養とのことです。

これで、全て完治したわけではないのですが、失明の恐怖からは、開放されました。


皆様に感謝いたします。




          愛川るな 



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        第7話


陸上部の練習が終わって、更衣室で着替えていたときだった。

野口怜那がふと顔を上げると、前川美紀がふてぶてしい顔で、怜那を見ていた。

美紀の横で、内山信子が癖のありそうな目つきで怜那を見ている。

遠巻きに2年生6人と1年生が8人がいた。

3年生は引退をしていてすでにいない。

「野口さん」美紀が呼んだ。

呼び方が上から目線の言い方である。

「中川先生と仲良く、何を話していたの」

怜那は「別に」という風に、じろりと美紀を見やった。

美紀にとって、怜那のそのような態度がしゃくに障る。

しかし、敵意に満ちた美紀の視線に怜那はたじろぎもしなかった。

「勉強が出来て、最高記録を持っているからって、いい気になるんじゃないわよ」

怜那は下唇をじっと噛んだ。

「信子。やりな」

美紀があごで怜那のカバンをしゃくった。

とたんに、信子が怜那のカバンを持って更衣室の外に飛び出した。

と、そこへ、理沙が両手を広げて立ちはだかった。

「やめなよ!怜那のカバンをどうする気?!」

美紀が面白くなったというような、にんまりした顔になった。

「まあ、頭が悪い割には、威勢がいいんだね」

理沙を見下すように、皮肉たっぷりの口調で言った。

「関係ないじゃない!」

理沙も負けじと言い返した。

「前川さん。どうして怜那をいじめるの?」

「いじめ?誰が誰を?」

美紀は肩をすくめてとぼけた。

「前川さんは怜那の活躍がうらやましいんでしょう。でも、怜那は100メートル走だし、前川さんは走り幅跳びだもん、関係ないじゃない」

美紀のたまご形の顔がみるみるうちに赤くなった。

「理沙。いいの」

怜那は興奮している理沙を制すると、信子の手から自分のカバンをもぎ取った。

泣きそうになっている理沙の背中を押して2人は更衣室を出て行った。

怜那と理沙はいつもなら校門の前に出ると、右と左に別れるが、今日はすぐに別れることができなかった。

理沙は興奮から泣き出していた。

校門の前で話していると、前川美紀と取り巻きがやってくる。

「シークレットベンチへ行く?」怜那が理沙を誘うと、腕時計に目を走らせた。

6時半を過ぎたところだった。

もうすぐ秋分である。

太陽はほのかな明るさを残していたが、すでに西に落ちていた。

今日は木曜日なので高遠先生は来ない。

高遠先生は月・水・金曜日に来ることになっている。

「うん」理沙はもちろんうなずいた。

学校の向かいにマンションが林立している。

道を渡って、マンションとマンションの間の細い道を進んで行くと、都会とは思えない林に出くわす。

その片隅に少し朽ちかけているベンチが忘れられたように置かれていた。

怜那と理沙、そして舞子の3人は誰も来ないそこを「シークレットベンチ」と呼んでいた。

シークレットベンチに座ると、怜那と理沙は顔を見合わせて笑った。

「理沙、ありがとう」怜那は素直に礼を言った。

「前川さん、自分が中心になって注目されていないから、不安なんだよ」

そんな風に分析する理沙が、怜那には大人に見えた。

「そんなもんなの?前川さんって、欲張りだね。前川さんだって、そこそここに綺麗な顔しているし、幅跳びだって、結構、記録出しているのにね」

「あの人、何となく不思議なオーラを持っているじゃない。小学校の時、一緒だったけれど、何でも一番で誰もが一目置いていたのよ。その位置を脅かす怜那が現れて、妬んでいるんだよ」

「そんなの…人は人。自分は自分じゃん」

怜那はつま先で地面を蹴った。

「そうはいかないのさ。私みたいに馬鹿で何やっても得意なものがないと、あっさり諦めつくけどさ」

「やめなよ。理沙」

怜那に言われて理沙はきょとんとした。

「理沙は強くて優しいよ。人間として一番必要なことだよ」

怜那はそう言いながらも、ちょっと後ろめたさを感じていた。

理沙より自分の方が秀でている…

だから、安心していられる。

そう思いながら、怜那は理沙に助けられている。

しかし、理沙はそこのところを感謝しながらも強く意識をしていなかった。

          つづく

最後まで読んでくださりありがとうございます。

コメントをいただけたら嬉しいです。 


          愛川るな 



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