オホーツクの冷たい風 | jun2980さんのブログ

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中学校の一年生で学習する地理に岩手県があります。

すると、必ず「やませ」という単語が出てきます。

そして、テストに「やませ」についての記述問題が出題されます。

「夏に吹く北東風で太平洋側に冷害をもたらす」と、解答すると丸がもらえます。

この「やませ」はオホーツク海の高気圧から吹いてくる冷たい北東風のことです。

「梅雨寒」をもたらす「やませ」と言われています。

日本は1993(平成5)年に大きな冷害に見舞われました。

それまで、冷害に強い米を作っていたので、凶作になりませんでした。

ところが、日本人口が一億人超えた時、「一億総中流家庭」と謳われ、冷害に弱いブランド米が作られるようになりました。

そして1993年、オホーツクの冷たい北東風によって、冷害がもたらされたのです。

細川政権によって、緩和され、タイ米やオーストラリア米が輸入されました。

『昭和の米騒動』というそうですね。

現在のサハリンを樺太と呼び、樺太南半分と呼ばれていた北緯50度。

オホーツクではこの緯度は北半球で最も冷たい海です。

私は船の旅は日本海と太平洋でしか、したことがありません。

何となく、遠いオホーツクの海です。