(Ⓒ公益財団法人テルモ生命科学振興財団 「生命科学DOKIDOKI研究室」HP内の図)
今日は「脳を知る 五感の中で一番強い感覚 嗅覚障害は認知症の前兆」という産経新聞のweb記事と、「生命科学DOKIDOKI研究室」というサイトにあった嗅覚の説明図を、取り上げます。
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まず、「脳を知る 五感の中で一番強い感覚 嗅覚障害は認知症の前兆」という産経新聞のweb記事について。
この記事で私が注目したのは冒頭のところです。要約すると以下の通り。
「人間の記憶から失われていく五感の順番は、聴覚、視覚、触覚、味覚、嗅覚、と言われている。確かに、子供の頃に好きだった香りや、祖父母、昔の友人の体臭などは、記憶に残っているものだ。このように五感の中で一番強い感覚は嗅覚だ。」
「へえー、嗅覚が一番強いんだ。」、と驚きました。もちろん、物心ついた頃から全く嗅覚がない私には、覚えている匂いなんて一つもありません。
他の4つの感覚はちゃんとあります。忘れにくさの順番を思い起こしてみました・・・・・・が、よくわかりません。「あの人のカラオケ、上手かったなぁ。」と思い出してみると聴覚も忘れにくいと思いますし、「あのお店で食べたあの料理、美味しかったなぁ。」と覚えていることを考えると味覚も忘れにくいと思いますし。これは難しいお題ですね。
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次に、「生命科学DOKIDOKI研究室」というサイトにあった嗅覚の説明図について。
(Ⓒ公益財団法人テルモ生命科学振興財団 「生命科学DOKIDOKI研究室」HP内の説明図)
実は1つ目の産経新聞の記事にも匂いが脳に伝わる経路について説明があったのですが、図がなくて「良い説明図がないかなぁ。」と探していたら、こちらのサイトを見つけたのです。
分かりやすい説明図ですよね。
におい物質が嗅上皮の内の嗅覚受容体に届き電気信号が発生
→嗅神経がこの電気信号を嗅球に伝達
→嗅球から嗅皮質に伝達
→①嗅皮質から眼窩前頭野に伝達。ここは例えばバラの匂いだったらバラだなと認知する部分。
②嗅皮質から扁桃体に伝達。ここは甘くて良い匂いと気分が高揚する情動を司る部分。
③嗅皮質から海馬に伝達。ここは特定の女性を思い出すなど記憶を司る部分。
とのことです。
10年くらい前に受けたMRI検査で、私にも嗅球が存在してることは判明してます。
ということは、嗅覚受容体や嗅球の機能が停止しているか、嗅神経の伝達機能が停止しているか、どちらかが原因だと推測できます。
そして、そこから先が全く進展しないまま、今日に至っているのです。
うーん、果たして進展する日が来るのか・・・。
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とにかく、今後も、地道に、嗅覚障害に取り組みたいと思います。

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