レース2日前の2頭
日曜日にレースを控えた2頭のクラブ最新情報です。
まずはノーブレスから
『マイネノーブレスは、2日(日)、札幌1Rの芝1500mに三浦騎手で出走します。
レース当該週でもあり、29日(水)の追い切りはいくらか余力を持たせたもの。
中間も厩舎地区にある、傾斜のある橋をなみあしで何度も往復して負荷をかけてきました
(ロジユニバースに倣って利用者が増えている)。
前走で完全に追い出しが遅れていたセイウンジャガーズが相手でしょう。
大竹師は「息遣いが良くなった感じはしないが、前走より腹周りがすっきりしているし、
トモの筋肉量も増えている。前進を期待したい」と話していました。』
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このコメントを受けて私の自信は一気に沈没しました![]()
新馬戦の体は太く、まだ仕上がっていないと思っていたのは予想通りでしたが、
『息遣いが良くなった感じがしない、前進を期待したい』という
大竹調教師の自信無さげな言葉は、正直勝ち負けできる状態ではないと思います![]()
1番人気確実であろうセイウンジャガーズはメイクデビューのレース映像を見ましたが、
勝ち馬より強烈なインパクトを感じました。相当厳しい戦いになりそうです。
しかし、驚いたのは今朝のサンスポの紙面。
三浦皇成騎手の活躍のおかげで
未勝利の身でありながら、この扱いは予想外でした。
本当は、掲載してくれた期待に恥じない走りを願いたいです![]()
続いてはデビューの地、小倉で復活のシナリオを描くレーツェルです。
『マイネレーツェルは、2日(日)、小倉10Rの小倉記念・芝2000mに出走します。
先週に引き続き、福永騎手が跨って追い切りを消化。
いつものパターンで最後の反応を確かめる程度で坂路をセーブ気味に駆け上がってきました。
五十嵐師は「前回はゲート再試験等があって順調さを欠いたが、
今回は思い通りの調教が積めた。状態に関しては言い訳できないと思う。
勝てないメンバーではないし、後は流れが向いてくれれば。
今回は何とか結果が欲しい」と述べていました。』
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こちらはノーブレスとうってかわって自信の仕上がり具合です。
五十嵐調教師の言葉には悔いの無い調教を施せた満足感さえ感じました。
本日発表の枠順で11番を引き、逃げ馬2頭(コスモプラチナ・ドリームフライト)が
外にいて、展開が速くなったら願ったり叶ったりです。
あとはレーツェルの気持ちに火がついてくれることを信じて待つのみ。
福永騎手、レーツェルのハートに火をつけて下さい。
よろしくお願いします![]()
愛馬2頭の最終追い切り
昨日の朝は札幌競馬場でノーブレス、
栗東トレセンではレーツェルの最終追い切りが行われました。
まずはソエの状態がちょっと不安なノーブレスです。
マイネノーブレス
7月29日札ダ良
三浦 脚色強め
6F 85.1
5F 69.0
4F 53.6
3F 39.6
1F 12.3
位置7 気配上昇B
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前回と比べると、期待が持てそうな時計です![]()
メイクデビューの最終追いきりでは
『少し反応が鈍かったのが気になる』ということで、
金曜日に15-15まで催促する調教を追加されるほどでした。
嬉しいのは日曜日に引き続き、
いつも三浦騎手が追い切りに乗ってくれている点です。
今年の2歳戦で19戦7勝2着2回と大活躍の三浦騎手が、
ノーブレスのデビュー1週前の芝での追い切りで
「すごい手応えだった。いままでに跨った今年の2歳では間違いなくナンバー1」
と言ってくれた言葉が今でも忘れられません![]()
その期待通りの走りをレースでも発揮して欲しいです。
今日は7月のビッグレッドファーム明和での
写真が更新されました。
これまで見てきたノーブレス写真の中で最も素晴らしい写真だと思いました![]()
贔屓目もありますが、他の馬達と比べても際立ってよく見えます![]()
この馬っぷりなら楽しみです![]()
続いて、スポーツ紙を見て安心していた
レーツェルの最終追い切りです。
マイネレーツェル
7月29日栗坂良
福永 脚色馬也
4F 55.6
3F 40.0
2F ----
1F ----
素軽いB
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こちらはさっと流して輸送に備えるいつものパターン。
レース週にジョッキーが乗ったことだけが違うところです。
初めてコンビを組む福永騎手に最後までチェックしてもらい、
特徴をとらえてもらえたと思うと心強いです
レーツェルの主戦川田騎手が乗るダイシングロウには負けたくありません。
ノーブレス、レーツェルともに良い状態で迎えられそうな日曜日。
どうか夢のような一日になりますように![]()
小倉記念の新聞記事(マイネレーツェル)
今週開催される唯一の重賞である小倉記念。
驚いたことに今朝のスポニチ、報知、デイリーの3紙が
写真付きでレーツェル一色です![]()
まずはスポニチから、
【小倉記念】レーツェルG2、2勝の底力発揮
夏は牝馬だ。
サマー2000シリーズ第3戦「第45回小倉記念」に出走予定の
マイネレーツェルが、しっかり乗り込んでグンと調子を上げてきた。
G2、2勝の実力馬がデビューの地、小倉でスランプ脱出を図る。
新潟NST賞では、G1馬ゴスホークケンが復権を目指し、初ダートに挑む。
どんよりした曇り空の栗東トレセン。
元気いっぱいに坂路2本のメニューをこなしたのが
G2・2勝の実力馬マイネレーツェルだ。
小柄な牝馬にもかかわらず、調整内容はハード。
その意図を五十嵐師が説明する。
「稽古をしっかりやっておいた方が落ち着く。
ほとんど毎日、坂路で2本乗っている。あす(29日)の追い切りもビシッとやる。
最近は本当にカイバをペロリと食べるから、すぐに太ってしまうぐらいだよ。
3歳春は、どうやって体を維持させるか悩んでいたのに」
Vマイル17着、マーメイドS9着と今春の2戦は精彩を欠いた。
休み明けのG1は、減った馬体を戻しながらの調整。
前走時はゲート練習中心だった上、直前にはしっかりと追い切れなかったからだ。
今回は1カ月間、厩舎に置いたまま入念に乗り込んだ。
ガラリ一変を期待できる態勢だ。
「先週の稽古でも動いているし、調子は良さそう」
23日には坂路4F51秒8をマーク。今週も手加減するつもりはない。
小倉はデビュー勝ち、フェニックス賞2着、2歳S3着と早い時期に活躍した舞台。
それ以来の登場で小倉のファンにも、たくましく成長した姿を見せてくれるはずだ。
開幕週は時計が速い決着が続いたが、
先週が雨中の開催で、馬場の内めは荒れてきた。
重賞となれば流れは遅くならないだろう。差し馬勢にもチャンスはありそうだ。
「今度は前半の流れが違うだろうし、自分の競馬で力を見せてほしいね」
サマースプリントは牝馬が連勝。“夏は牝馬”の格言を、あらためて印象づけている。
サマー2000にも当てはまっていい。新コンビ福永も一発を狙っている。
続いてデイリースポーツです。
【小倉記念】レーツェル原点回帰だ!
デビュー勝ちを収めた小倉の地で復活を目指すマイネレーツェル
「小倉記念・G3」(8月2日、小倉)
復活の準備は整った。
マイネレーツェルは1週前に栗東坂路で4F51秒8の1番時計をマーク。
攻め不足だった前走から大きな前進を遂げている。
昨年は3歳牝馬クラシックロードにエリザベス女王杯と、
G1戦線を盛り上げてきた実力派。
G2・2勝馬が、デビュー勝ちを収めた小倉の地で華麗に舞う。
原点に返り、本来の力を呼び覚ます。
マイネレーツェルはフィリーズレビュー、ローズSと3歳時に2つのG2タイトルを獲得。
実績面からG3なら牡馬が相手でも引けは取らない。
しかし、今季2戦はヴィクトリアマイル17着、マーメイドS9着と精彩を欠いている。
現状打破のきっかけをつかむべく、新馬勝ちを収め、
フェニックス賞(2着)→小倉2歳S(3着)と駒を進めた南の大地を踏みしめる。
敗因は分かっている。
重苦しい内容の近2走に、五十嵐師は
「ヴィクトリアマイルはレース直前で鞍ズレを起こし、
馬がパニック状態に陥って競馬にならなかった。それによりゲート再審査に。
マーメイドSの時はゲート練習に時間を取られて、追い切りが不足していた」と振り返る。
確かに前走時の直前追いは、栗東坂路で4F60秒8と極めて軽め。
本番では直線で伸びを欠く格好となってしまった。
反撃態勢は整う。担当の田中助手は
「レースが終わって1週間後には時計を出せたくらい。カイバもしっかりと食べているからね」
と、ダメージを心配する声は聞こえない。
その証拠に23日の栗東坂路では、新コンビの福永を背に
4F51秒8-38秒6-13秒5の猛時計を叩き出した。
前日に集中豪雨で閉鎖となったタフな坂路で唯一、4F51秒台をマーク。
堂々の1番時計が順調さと出来の良さを物語っている。
あとは落ち着きがカギになる。
「これまでも目隠しのネットを着用したりと工夫してきた。
もちろん展開も大事だが、レース当日にイレ込まず、力さえ出し切れれば差はないと思う」
と同助手は重賞V3のイメージを描く。
“もうひとつタイトルを獲らせたい”…陣営の熱い思いを胸に、根性娘が復活を果たす。
ラストは競馬紙面の大部分を占めたスポーツ報知です。
女の夏!マイネレーツェル逆襲!…小倉記念
夏は牝馬だ。
第45回小倉記念・G3(8月2日、小倉・芝2000メートル)で、
昨年G2を2勝したマイネレーツェルが復活Vを狙っている。
今年に入って不振が続いているが、
順調に調整が進む今回は、好走条件がそろっており、反撃態勢が整った。
また、米子Sを勝って波に乗るクラウンプリンセスも、
初の重賞制覇へ陣営は強気の姿勢を崩さない。
牝馬の上位独占の可能性も十分だ。
昨年は報知杯フィリーズレビュー、ローズSと重賞を2勝。エリザベス女王杯でも4着に入り、
世代トップクラスの力を示したマイネレーツェルが夏の小倉で復活を目指す。
「(実績から)それなりのハンデ(54キロ)をもらっているけど、そこそこの競馬をしてほしい。
いや、してもらわないと困る。ここが正念場」と五十嵐調教師にも力が入る。
今年は15、17、9着と不振が続くが、ここ2戦は不運が重なっての敗戦だ。
ヴィクトリアマイルは返し馬で鞍がずれて、再度の装鞍で激しくイレ込んでしまった。
「普段でも厩舎装鞍をするくらいの馬だからね。
パニックになってレースにならなかった」と振り返る。
マーメイドSでも調整に狂いが生じた。
ゲート再審査を課せられたために、中間はその練習に時間を割かれた。
結果的に追い不足となり、前週の日曜日に坂路で追い切ったが49秒8。
速すぎる時計が出たために、レースの週は坂路で60秒8と軽めしかできなかった。
「当週にやれなかったからね。競馬にいくといつもと違った」と指揮官。
しかし、叩き3戦目となる今回は順調そのものだ。
レース翌週はプールで調整して、7月2日から坂路入りを再開。
先週の土曜日には坂路で51秒8の好時計をマークした。
「先週は前回のような速すぎる時計ではなかったし、順調にきているよ。いつも通りの調整ができている」
とトレーナーは普段通りを強調した。
今回は、逃げ馬がそろって、展開も向きそうだ。
「秋に向けて賞金を加算してもらいたい」と笑顔を見せる五十嵐師。
“夏は牝馬”。サマースプリントでは、グランプリエンゼル、カノヤザクラが連勝中。
サマー2000シリーズでも牝馬が存在感を示すか。
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各紙の取材のおかげで、これまでのレーツェルの経緯や調教状態、
厩舎関係者の頑張りや思いがよくわかりました![]()
もう不安はありません。
大きな期待を持って勝負に臨める一戦となりそうです![]()






